「物理的な破壊」から「意識の分離」へ
これまで、たつき諒氏の予言と絡めて、最近の地球の異常ともいえる変化とその意味、受け止め方について、プレアデスのメッセージなどもあげながら、いくらか述べてきた。
今回は、その一つの集大成ともいえる重要なブレアデスのメッセージがあるので、まずはそれを掲げ、その意味ついて述べることにしたい。
端的に言うと、9月23日の秋分の日を境に、地球はこれまでのあり方を継続し、管理支配のさらに徹底された社会が続いていく領域と、そこから脱し、愛と調和に満ちた新しい文化を築いていく領域に二極化し、分化していくということである。
これまでにも、そのような二極化は既に始まっていたが、それらはまだ併存しつつ重なり合っていた。しかし、今回の二極化はそれらが切り離されて、決定的なものとなり、互いに認識できないものとしてはっきりと分化していく。パラレルワールド的に、またはタイムライン的に、別の世界を構成することになるということである。
ミナミAアシュタールも、地球はこれまでの支配的なピラミッド社会を徹底して継続していく三角の社会と、個々人が自由にありながら調和していく、横並びの丸い社会に二極化し分化していく、と言っていたが、それと同様のことが述べられていると言っていい。
ただ、その中で、このプレアデスのメッセージにおいてポイントとなることは、これまでにも、地球には、このような大変化の周期(2万6000年)があり、そのごとに地球は「物理的な破壊」を伴いつつ、新たな再生ということが起きて来た。典型的なのは、アトランティスやレムリアの崩壊である。しかし、今回の大変化は、それまでのものと決定的に異なり、「物理的な破壊」ではなく、「意識の分離」が起こるということである。それは、宇宙全体の進化が進んで来たので可能となったこととする。
記事『「終末的予言」と「天変地異」についてのプレアデス人サーシャの言葉』でとりあげたサーシャの言葉に、次のようなものがあった。
「新しい世界が到来するためには、古い世界が破滅的な形で滅びなければならないという考え方には、あくまでも古い観念が反映されています。なぜなら、現実はあなたの考え方次第で変わり得るからです。人類は必ずしも天変地異や戦争を通して教訓を学ぶ必要はありません。世界の現実の創造者である人類は、あらゆる可能性を選択することができます。」
まさに、今回の大変化は、そのように「古い世界が破滅的な形で滅びる」ということではなく、「世界の現実の創造者である人類」が、意識的に「可能性を選択」することで作り出していくことによる変化である。そして、それは、古いあり方を続けていく領域はそれとして残るが、それとは別の世界が並行して築かれることによって、「意識の分離」をもたらす、ということである。
確かに、地球の全体が、物質的な意味で総体として変わっていくためには、これまでの古いあり方が「物理的に破壊」されることなくしては考えられないことである。しかし、このような「意識の分離」ということは、必ずしも、「物理的な破壊」を伴うことなくとも、可能なことではあろう。
さらに言うと、このようなことは、統合失調の本質でもある、「死と再生のイニシエーション」ということとも関わって来る。これまでは、新たな「再生」ということが起こるためには、精神領域のことなので、「物理的な破壊」ではないにしても、同じような意味合いをもつだけのより根源的な「破壊」(「死」)を伴うことが必要だった。だから、シャーマンの「巫病」にしても、統合失調にしても、かなり壮絶な過程が伴った。
しかし、今後は、より穏やかな過程において、このような「イニシエーション」的なことがなされる可能性も見えてくるのである。「統合失調の軽症化」といわれる事態にも、このようなことが関わっている可能性はある。
とは言え、ここで言われる「パラレルワールド」ということには、つきつめて行くと、理解の難しい面がかなりある。私も、ブログ『オカルトの基本を学ぶ』の方で、「パラレルワールド」の問題が重要なものであることを指摘しつつ、今の考えをさらに煮詰めたうえで投稿するとしたまま、いまだなしていない状態である。
感覚的、イメージ的に「パラレルワールド」というものを漠然と捉えることは、ある程度簡単にできるかもしれないが、理論的な面も含めて、しっかりと腑に落ちる捉え方をしようとすると、いろいろと難しいのである。それは、「オカルトの基本を学ぶ」でも指摘しているように、「時間」とは何か、「量子力学の観測問題」や、「意識と現実」の問題などとも絡む根源的な問題である。
今後、こちらのブログでもある程度の展望を示したうえ、「オカルトの基本を学ぶ」の方にも投稿するつもりでいるが、もう少し時間がかかるかもしれない。
いずれにせよ、一つの展望としては、こちらのブログで述べて来た、「ホログラフィクパラダイム」のような「ホログラフィ」としての現実、従って、時間・空間のある種の幻想性、振動領域からの意識による現実の「披き出し」、量子力学の観測問題との絡みで言うと、「意識説」と「多世界解釈」との統合のようなことの延長上に捉えられることなのではある。
「パラレルワールド」的な見方や「タイムライン」という見方は、最近のアニメなどの影響もあるのだろうか、割と一般にも浸透してきているようだが、皆さんも、この機会に、さらに踏み込んで、それらをもう少し掘り下げて、根源的に捉えることを試みてみてはいかがだろうか。
※8月31日 私がとりあげて来たプレアデスのもう一方の存在によるメッセージにも、ほぼ同じ話題について同じ内容を語っているものがあるので、それもあげておきます。いかに重要なメッセージかを示していると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=H6-63Rc2ec8
※9月30日 本文で示した秋分の日からの地球の二極化について、新たに補足するメッセージが出されているのであげておきます。
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