ワクチンの意図は2の「慣例路線」が明確に
最近の記事『支配層の今後に向けてのワクチンの利用価値』で明らかにしたように、支配層は、ワクチンを、
2 人体に「異物」を挿入することの慣例化、抵抗の削減=将来的に、チップや人工臓器など、情報管理や操作の可能な技術と結びついた物質を挿入させるための、伏線(「人間のロボット化」)
という路線で利用したいのが、かなり明確になって来たと思う。
3 宇宙人の技術による、超科学的な、支配-操作の可能性
のように、今回の騒動による(一回的な)ワクチンの接種によって、チップ等による支配-操作のできる、決定的な結果をもたらしたいと思っているとしたら、何が何でも、世界的に、強引にワクチンの接種に向かわせるはずなのである。
コロナ騒動は、ワクチンの一定数の接種があっても、変異株の影響ということもあって、一向に収まらず、今後も増えていく見通しである。ワクチンの効果が実際あるのかどうか、これではあまりに曖昧である。
だから、「ワクチンの供給を急げ」という声を拡大させようとしているともみれるが、本当に、今回のワクチン接種で決定的なことをなそうとしているなら、さっさとワクチンの供給を世界的に行き渡らせ、コロナ感染者が減少している操作をしてでも、ワクチンの効果を演出し、強引に世界中にワクチン接種を行き渡らせるはずなのである。
支配層は、今回のワクチンでコロナ騒動が収束するようなことはしたくなく、変異株(RNA型ウイルスが速く変異を繰り返すこと自体は、自然なこと)の脅威もうたって、あるいは、新たなタイプのウイルスの開発も見込んで、何度もワクチンを接種することが必要という方向に持って行きたいのである。
そのためには、ワクチンの効果は、必ずしも明確でなく、曖昧にしておく必要がある(はっきり効果があるという演出は避けたい)し、一方、実際、効果がないことがばれるようなこともないように、あまり急いで世界中に行き渡らせることもなく、接種によっても収束しないことの理由(変異株の影響等)は、ちゃんと用意しておく。
そのうえで、ウイルス騒動とワクチンの接種のいたちごっこのようなことを繰り返しつつ、異物の慣例化を押し進めたいと考えていると思われるのである。そうして、デジタル化の推進や高度のチップの開発、実用化が進んだ頃には、それらの人体への挿入も抵抗なく成し遂げたいと考えていると思われる。
それに、こういった、長期的に不安や混乱を長引かせる路線の方が、支配層や捕食者の観点からも望ましいのである。ワクチンによって、騒動が収まりそうで収まらない。かといって、ワクチンを打たないという選択は、多くの人にはできにくい。こういった、にっちもさっちもいかない状況を長引かせることで、多くの人を疲弊させ、弱体化できるとともに、捕食者的には、不安と混乱のエネルギーを継続的に回収できる。(捕食者的には、人間の完全なるロボット化は、本来望むところではない。あくまで、窮余の策なのである。)
我々にとって、本当に怖いのは、最終的に、体内のチップ等とつながった、AIによる一元管理体制ができることなので、この路線は、我々にとっては、それまでの猶予期間とも言えるものである。だから、我々が、その間に、その流れに服しない方向にはっきりと歩みを進めない限り、そのような結果を止めることは難しいということになるはずである。
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