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2021年2月

2021年2月26日 (金)

『R.D.レインと反精神医学の道』と隠喩としての「精神の病」

R.D.レインについては、私も、「最も分裂病理解に近づいた一人」として、記事『「自己の脆弱性」/『ひき裂かれた自己』 』及び『「疎外」からの「逸脱」/『経験の政治学』』でとり上げている。

『「自己の脆弱性」/『ひき裂かれた自己』』では、主著である『引き裂かれた自己』をかなり詳しく解説し、それは、分裂気質の者のあり方を、これ以上ない程に内面深く切り込んで、鋭く分析していることを明かにしている。ただし、それは、否定的な面のみに偏り過ぎて、問題もあることを指摘した。

そして、『「疎外」からの「逸脱」/『経験の政治学』 』では、レインが、その問題を大きく修正し、分裂病体験は、「霊的な旅路」として、現状の行き詰まりの突破となり得ることを明確に示したことを、大きく評価した。そこには、レインの、「正常」といわれる状態こそ、現代の「疎外された社会」での適応状態に過ぎず、そこからの逸脱は、むしろ、その疎外された状態の突破の契機となる、という認識も大きく働いている。

とは言え、レインは、『引き裂かれた自己』でみた分裂気質の者のあり方を否定したわけではなく、分裂病体験の否定的側面も十分認めているのである。だから、決して、「狂気を美化」したのでもなく、分裂病が、単に、「家族や社会によって作られたもの」に過ぎないとしたわけでもない

このように、レインには、分裂病そのものへの深く鋭い視点が厳としてあり、その点で、他の反精神医学者とは一線を画す、ということも述べていた。

この度、ズビグニェフ・コトヴィチ著『R.D.レインと反精神医学の道』(日本評論社 )という本が出ていたので、読んでみた。これは、レインの思想の移り変わりや、その背景、他の反精神医学者との相違、キングスレイホールのような実践のあり様、レインへの批判などが、簡要にまとめられていて、参考になる。レインを読んだことがない人には、理解が難しいかもしれないが、読んだことがある人には、理解を深めてくれるものになるはずである。

著者の視点も、上のような私の考えに近く、大枠で納得できるものでもある。レインへの批判も紹介しつつ、それらの多くが、的を得ないものであることが、指摘されている。

主著『引き裂かれた自己』を高く評価する人は、後のレインの転換を、後退とみる人が多いが、決してそうとは言えないことも、指摘されている。ただし、著者が、後の転換の方を高く評価するのかどうかは、曖昧である。

病者と分け隔てなく共同生活をするキングスレイホールの実践も、失敗に帰したとみる人が多いが、レインにとっては、それは文字通り、社会の中での「実験的意味」だったので、何も、治療できることを標榜したわけではない。

晩年、レインは、分裂病の解説や治療からは離れて、詩人あるいは文学者に帰した観があるが、これも、レインにとっては、「分裂病者」よりも、「疎外された社会」の方が、絶望的に問題となっていたということで、理解できるはずである。

ところで、この本では、レインではないが、サースという反精神医学者の「病気」に対する見方が紹介されていた。サースは、レインのように、分裂病そのものへの深い切り込みはないようだが、「病気」という見方については、レイン以上に鋭い突っ込みがあったようである。

私の考えていたこととも重なる、重要なものなので、とりあげてみる。

サースは、「精神疾患」という言葉が隠喩に過ぎないと論じている。冗談の「趣味が悪い」(シック)とか経済が不振(シック)とかの意味でのみ、こころは病気(シック)となりうるのだ。」

端的に、「精神疾患」の本質をついた言葉と言うべきである。要するに、精神の病気というときの「病気」とは、身体医学で病気というときの「病気」を、精神の領域に比喩として借用した、「隠喩」に過ぎないということである。

例えば、経済が不振であるとか、冗談の趣味がよくないなどのときに、英語では、病気を意味する「sick(シック)」」が「隠喩」として使われるが、それと同じような意味で、精神の領域にも、「sick(シック)」 が使われるに過ぎないということなのである。

日本でも、同じように、「不調」とか、「具合が悪い」という意味で、「病気」や「病的」という言葉が、いろいろな方面で使われるから、これは理解しやすいことだろう。

何しろ、経済そのものや人の冗談に、何か実体として、「病気」というものがあるわけではない。それと同じように、精神の領域にも、「病気」なるものがあるわけではないのである。ただ、「隠喩」として使われているに過ぎないのだが、精神医学は、それを、実体としてあるかのように、みなしてしまったのである(あるいは、「敢えてみなした」のである)。

私も、「精神の病気」に言う「病気」とは、「たとえ」であるということを、記事で述べようと思っていたところなので、これは、まさしく、我が意を得たりというものであった。

ただ、私に言わせれば、そもそも「身体医学」にいう「病気」というのも、決して「実体」とは言い難く、相当に怪しい「観念」に過ぎない。ただ、仮に、身体医学に言う「病気」を認めたとしても、精神の領域でそれが使われるのは、その「隠喩」に過ぎないのだ、ということで理解してほしい。

 

2021年2月17日 (水)

お笑い系?宇宙人シャーの語り

チャネリングで降ろされる宇宙人といえば、日本で有名なのは、バシャールやアシュタールであろう。

ところが、最近は、チャネリングのできる人も増えて、さまざまな宇宙人が、人の体を借りて情報を発信するようになっている。もちろん、玉石混淆で、すべてが本物とは解せないが、中には、注目すべきものもある。

そんな中でも、異色でユニークな存在が、宇宙人シャーである。私と年齢も近い、インパクトあるおばさんが降ろしているのも、異色である。

まずは、最近のユーチューブの動画をあげておく(https://www.youtube.com/watch?v=Mx362eJyVTg) 。前に紹介した、レインボーチルドレンのまりなちゃんとの対談もある(https://www.youtube.com/watch?v=xMrl4G27bIg&list=PUfGB7AgCeD8fic0hykbWViA&index=32)。

「シャー」と言っても、別に勝俣の生き霊ではない(笑)。惑星ゼロというところから、次元転換して、地球に来ているそうだ。(「ただ座るだけ」というシンプルな座禅を伝えた、あの道元禅師も同じ出身というのにはちょっと衝撃!)

テンションの高いノリで、5歳児のしゃべりを入れたり、パフォーマンスを交えながら、ユーモアたっぷりにいろんなことを語る。まあ面白いし、ついつい引き込まれてしまう。

おばさんの井戸端会議に定番の、手を前に降っての「そーなのよ-、奥さん!」と、女子中高生のリアクションの定番、手に口を当てての「キャー!」が好きなようで、話の合間に、うまく入れて来る。それが、的確だし、身振りもよくとらえていて、感心してしまう(ときどき、「しょーなのよ、奥さん」って、5歳児のしゃべりでおばさんまねやってるのは、愛嬌(笑))。

地球人のことを、いろいろ興味をもってよく観察しているのが分かるし、その身振り、行動を面白がっているのだろう。

もちろん、まじめな話もときにはするし、それはそれで、奥深いことをさらりと言っている。

宇宙人というと、どうしても距離を感じて、警戒したり、あるいは崇拝する人もいるだろうが、シャーは、親しみやすさでは、随一だろう。

今はまだ、マイナーだろうけど、そのうちブレイクしても、おかしくないだろうと思う。特に、女性には人気が高まりそうだ。

そんなことを通して、宇宙人に対する見方が変わるとともに、宇宙人の語りにも耳を傾けてみようという人が増えるならば、結構なことだ。

私も、前の日記で書いたように、夢の中でだが、身体能力系?の異色の宇宙人と出会ったことがある。ペガサスから来たという、肩の筋肉が異様に張って、ジャミラのような格好をした、赤い肌の宇宙人である。自分が持っていた、宇宙人のイメージとあまりにも違うので、面食らったのだった。

このように、宇宙人と言っても、いろんなタイプがあることが、これからはますます知られて来ることになるのだろう。

  このような、チャネラーの降ろす宇宙人は、チャネラーの「解離した別人格」ではないかと思う人もいることだろう。確かに、そういう場合も、結構あるかもしれない。

しかし、バシャールなどはもちろん、シャーの場合にしても、とても、この世的な経験の結果としての「人格」の一部などとは、解せないのが明かと思う。ただし、何度か言っているように、「自己」の枠組みを大きくとれば、それは、ある意味で、そこから解離した人格という見方はできるものである。

「宇宙人」と言っても、そのような「大きな自己」または「高次の自己」(「ハイアーセルフ」とも言われる)そのものの現れと言えるような場合もあるし、そうでなくとも、多くの場合、その「自己」とのつながりにおいて、存在しているものであるのが普通だからである。

バシャールも、チャネラーであるダリルアンカの「未来生」ということで、まさに、「高次の自己」そのもののような存在である。シャーも、チャネラーは何人かの候補から選ばれたということだが、やはり、見るからに(笑)、両者の間に関わりを思わせるものがある。

 

※  3月17日 宇宙人シャーの本等

宇宙人シャーには、チャネラー雪下魁里著『宇宙で大人気のきみへ』(廣済堂出版)という本も出ている。ほぼ、全編にわたって、シャーの言葉が伝えられている。

ユーチューブの動画のように、お笑いキャラ炸裂(笑)とはいかないが、シャーらしく、とても分かりやすい言葉で、特にスピリチュアルな傾向のある人にというより、一般の多くの人に向かって、語られているのが特徴である。このように、宇宙人が、親しみやすく、一般の人に向けて語るというのは、今という時代が、可能にしたという面も大きいだろう。

話も、難しいことではなく、宇宙人の視点から、肉体をもつということ、従って、個の意識と感情をもつという地球の独自性が強調され、そのような地球に(自ら望んで)生まれた以上、それを思いきり楽しむ生き方をすることを勧めている。何も、分離意識を強めることを勧めているのではなく、結局は、そのように個の意識と感情を生き切ることが、すべては一つというワンネスへの方向を、確かにするということなのである。

地球にいると、そのような体験が、宇宙では得難い貴重な体験であることが分からないが、確かに、そうなのだろうと思うし、「それしかない」ということを、私も最近特に感じている。これは、バシャールやアシュタール、さくやさんの言うこととも、通じていることである。

なお、この動画(https://www.youtube.com/watch?v=guj4w0pqx7g)では、シャーの得意とする、「笑い」とは、「振動と振動をくっつける接着剤」で、相対性理論も笑いながらだと1秒で覚えられる!という、「相対性理論を超えた理論」(笑)を披露。

2021年2月 6日 (土)

支配層の今後に向けてのワクチンの利用価値

前回は、支配層にとっての、ワクチンの「利用価値」には、次の3つの面があることを明かにした。

1  人体、精神、さらに霊的な面も含めた、「人間の弱体化」=「精神薬」の延長上にあるもの
2  人体に「異物」を挿入することの慣例化、抵抗の削減=将来的に、チップや人工臓器など、情報管理や操作の可能な技術と結びついた物質を挿入させるための、伏線(「人間のロボット化」)
3  宇宙人の技術による、超科学的な、支配-操作の可能性

1については前回述べたので、今回は、2と3について、述べることにする。

まずは、2について。

ワクチンは、「毒」であり、「異物」であるものだが、特定の病原に対して、抗体を作り、免疫を獲得できるということで、人体に注入することが正当化される。感染症に対する恐怖が蔓延するほど、その需要も高まる。

そのような「異物」を体内に入れることには、本来、抵抗もある。しかし、それが、必要なことということで、「慣例化」すると、ワクチンに限らず、人体に「異物」を入れるということ自体への抵抗も薄れて来る。

将来的には、ワクチンに限らず、チップ、人工臓器その他、人体に入れることで、「便宜」が図られる技術がいろいろと発展して来る。「便宜」というのは、表向き、それを入れる本人にとってということが強調される。しかし、実際には、それを通して、その人物に関する情報を一元的に管理し、さらに外から操作することも可能になる、支配層にとってのものである。

チップについては、既に、マイクロレベルの超小型のものが開発され、家畜用のものや人間用のものも、実用化されている。現在、世界レベルで、オンライン化、デジタル化の波は進み、日本政府もそれに力を入れることが、公言されている。当分は、パンコンやスマホを通して、そのような情報管理が、徹底されるだろうが、それらが、繁雑で、不便になれば、いずれ、チップにそれらを一元的に集約し、人体に入れることで、便宜が図られるということになって来る。

ワクチンによって、異物の挿入が慣例化していれば、そのときには、それに対する抵抗も薄れて来る、ということである。そればかりか、それがかなりの人に広まれば、人々は、自ら望んで、チップを挿入することを受け入れるようにもなる。

ワクチンについては、感染症に対する恐怖が蔓延すれば、社会的な意味で、ワクチンを打ったということの「証明」も重視されるようになって来る。その証明がなければ、公的な施設に入ることや、店で買い物もできなくなるということも考えられる。そして、その証明も、デジタル化されるとともに、常に身にしている必要があるので、チップとして人体に入れることで、便宜が図られるということにもなる。

チップは、その人物に関する様々な情報を、外から読む(あるいは中から発信する)ことが可能となるばかりか、外から、そのチップを通して、人体や脳に働きかけて、行動や思考、感情を操作することも見込まれるものである(1)。現時点では、そこまでの技術があるとは思えないが、将来的には、十分可能性があると言わねばならない。もちろん、セキュリティは重視され、「安全」は謳われるだろうが、そんなものは、いくらでも、くぐられる可能性がある。

さらに、人体の様々な臓器については、老朽化せず、高度の機能が保てる、人工臓器の開発が進んで来る。もともと臓器に病気のある人ばかりか、健康な人でも、そのような人工臓器に魅力を感じる人が増えて来る。そのような人工臓器も、今後は、チップ同様、抵抗なく受け入れられるようになって来る。その人工臓器にも、当然チップは詰め込まれるから、外部からの情報の読み込みや操作に利用できるものとなる。

さらに、様々な、臓器がそのように人工化すれば、いずれは、脳そのものもそのような人工化の対象となり得る。そうなれば、もはや、人間という生命体としての自然な機能などは失われ、新たに作り直された、ロボット、あるいは、サイボーグのごときものとなる。それは、一見、便宜なようで、支配層によって、いいように操作できる、ロボット、あるいはサイボーグということである。

支配層としては、恐らく、このようなことを、将来的に目論んでいて、今回のコロナ騒動も、ワクチンの慣例化に向けての大きな一歩として、演出したものと思われる。

これは、決して、実現の望みの薄い、非現実的な発想ではなく、非常に現実的で、着実に事を進めて行く方向での、企みである。そして、「支配層」の中でも、「人間の支配層」の多くが、現実に、そのシステムを技術的に利用できる方向でのものである。

恐らく、このようなことが、第一次的な路線として、企図されていると思われるのである。

このような方向性については、大枠で重なることを、内海医師も述べている(https://www.youtube.com/watch?v=lI5Y3_gp5xg 参照)し、宇宙人のさくやさんも述べている(https://www.youtube.com/watch?v=8TYKIzi1ZCA&feature=emb_title 参照)。

しかし、「支配層」でも、最上部の「捕食者」あるいは「宇宙人」、また、人間でも、特に過激な者たちは、上のような着実なやり方でなく、今回のコロナ騒動という絶好の機会に、多くのことを一気に成し遂げたいと考えていると思われるのである。言い換えれば、人間が、彼らの支配を脱する可能性を強く危惧する者(存在)たちであり、それだけ切羽詰まっているということである。

そこで、これは、上の3、「宇宙人の技術による、超科学的な、支配-操作の可能性」につながって来る。これを、一気に成し遂げるために、「地球上の技術を超えた技術」、あるいは、「宇宙人の技術」との結びつきのうえに、なされるものとなって来るということである。

「宇宙人の技術」については、記事『「宇宙人」と「宇宙人の技術」』で大枠を述べている。また、たとえばHAARPの延長上にあるような、電磁的技術を利用しての、マインドコントロール装置については、記事『観念の問い直し 3-戦略の理解と対処法』で述べた。

今回問題にしている、チップを通しての情報管理と操作という点でも、これらの技術と結びついてなされ得るし、チップの性能や、情報管理の仕方、外部からの操作の仕方が、現在の地球上のものより格段に優れたものというのを想定できる。たとえば、チップ自体、マイクロレベルを超えた、ナノレベルの「見えない」もので、とてもチップとしてみつけることの難しいものということである。

この、宇宙人の技術による、チップを通しての情報管理と操作については、何度かとりあげた、チャネラー、A・ジョルジェ・C・Rが次のように言っている。(『令和元年からの「地球:人類」』より)

「今まで地球外生命体は、人類の不安定なスピリチュアリティを利用し、人々のメンタルをコントロールしてきましたが、それだけでは満足しない時がやってきました。現在、人類のクローン化計画を実行に移しつつあります。
 そのため、アメリカなどの国々でチップが生産されるようになりました。それらのチップはあなた方をコントロールし、クローン化を推進する以外の何ものでもありません。チップの中にはあなた方の寿命も存在しています。
 チップを自分の体内に入れた瞬間から、自分の寿命、自分が肉体を失うまでどうなるのか、どんな問題があるのかなど決定をゆだねることになります。そして、肉体を失えば、自動的にクローンの世界へ移行していくことになるでしょう。クローンの世界とは、地球外生命体が働いているラボラトリー(実験施設)の世界です。」

「彼らは、ロボット化に向けてあなた方が考えないように、意識がないように、エモーションが発現しないように、スピリチュアリティに触れないように、チップの全ての記録に対して指令を出しています。そのため、あなた方の技術者を通して、人類の望む「便利」を全て小さな機器の中に集中させているのです。
 体内にチップを受け取った週間からクローンになったも同然の条件下に置かれます。あなた方の情報は地球外生命体の世界で共有されるようになるからです。」

ただし、これについては、現段階で一気に実施しようとしたとしても、どの程度有効利用できるものなのか、疑問も多くある。どれほどの精度となり得るかという点とともに、たとえ、宇宙人がこのような技術を施したとしても、支配層の人間がそれを使いこなせるはずのないものである(地球製UFO等、その他の宇宙起源の技術についてもそれは言える)。だから、その利用価値は、将来の発展を見込んだ、上の着実な路線と比べても、かなり限定的なものとなるはずなのである。

たとえば、今回のコロナワクチンでチップを挿入することは考えられるが、それが直ちに、支配の装置として利用可能となるものとは思えない。だから、それは、「先行的」に入れるということになるばすである。あるいは、「捕食者」が特に好むように、「象徴的な意味」として、あるいは一種の「宣言」として、挿入するということになる。現在、チップが家畜動物に利用されているように、「お前らは、家畜なのだ」という意味ないし宣言としてである。

また、記事『観念の問い直し 3-戦略の理解と対処法』でも述べたように、このような情報管理や、操作の絡む技術は、単純に物理的な作用なのではなく、我々の意識のあり様に左右されるので、我々の意識がしっかりしていれば、そう大きな影響は受けないとも考えられる。

上に引用したように、(霊的な能力による操作の)そのような曖昧さを嫌う(2)からこそ、より物理的な方向に近づけた技術で、補強しようとするのだろうが、それにしても、本来、意識の影響を受けることには変わりないのである。

A・ジョルジェ・C・Rも、次のように言っている。

「そのプロジェクトに陥ることがないようにするには、スビリチュアルレベルの高まりが必要です。自分の心、感情やエモーションを豊かにすることに注意を向け、その小さな機器に決してコントロールされることがないようにしてください。」

いずれにしても、このような「宇宙人の技術」絡みの操作には、我々としては、技術レベルでの対応はできないに等しく、意識面でのあり様で対抗するしか手立てはないのである。

それに対し、2のような、人間の支配層が利用可能となる、現実レベルの路線での企図には、我々も、現実レベルでしっかり対応する必要がある。ワクチンや各種化学物質、デジタル的な情報機器についての知識をちゃんと持ったうえで、それらをどのように避けるかということを、考える必要があるのである。

 

1  この点についても、前にもとりあげたシリウス系のチャネラー、パトリシア・コーリの述べていることをあげておく。(『あなたはいまスターシードとして目覚める』より)

半導体を人直接人間の神経回路網に移植することを含むコンピュータバイオニクス的現実が、あなた方を待ち受けているのです。これは現在政府お抱えの科学者たちによって「検査」として実行されていますが、その技術はすでに諜報機関の研究室で完成されており、すぐに一般人の間にも普及するでしょう。このロボット利用技術には、神経線維の束をとらえるために電磁ワイヤー束を移植することが含まれています。

それはいったん配置されると、人間の神経系からのありとあらゆるメッセージを受け取り、それらを解読し、暗号化し、監視し、―さらには作動させるために、中央コンピュータシステムに送るようにプログラムできるのです。

2  但し、反面で、そのような能力による操作は、意識が巻き込まれれば、より強力で抜け出し難い影響を与え得る。それは、物理的な技術によるものの比ではない。その典型が、統合失調状況である。

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