« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »

2020年4月

2020年4月11日 (土)

「感染症」に対する恐怖とウイルス

新型コロナウイルスによる感染症は、緊急事態宣言をもたらすまでになってしまった。

このウイルスは、自然に発生したとは考えにくく、人工的なものであることが十分疑われる。また、流れとして、初め中国と韓国で広がったものが、後に、むしろ、イタリアや、アメリカ、スペイン、英国などの欧米に拡大したことは、不自然な感が免れない。人工的なものだとして、これは、意図されたものなのか、あるいは誤算なのかということもある。(意図されたものであれば、考えられることはいろいろあるが、それにはいずれまた触れることにする。)

しかし、いずれにしても、私が、この騒ぎについて思うのは、「感染症に対する恐怖」というのが、やはり、人間にとって、半端なものではなかったというのを、改めて確認できたということである。

もちろん、これには、マスコミや、政府機関による「煽り」の影響も大きい。が、それにしても、もともと感染症に対する恐怖があるからこそ、それが効くのである。そして、その部分に関する限り、やはり、「捕食者」の影響が大きいと、私は感じざるを得ない。

「感染症」(伝染病)と「狂気」に類似する点が多いこと、どちらも、「捕食者」によってもたらされたと言えることについては、既にかなり本質的なレベルで述べたものがあるので、是非、記事『「伝染病」と「狂気」』を読んでほしい。

感染症に対する恐怖には、そもそも、感染症をもたらすような、「細菌」や「ウイルス」そのものが、「捕食者」によってもたらされたものであるということがある。細菌やウイルスの、強力な伝染力もそうだが、直接「目に見えない」ということ、写真などを通して知られる、その(不気味な)形や性質も、これを十分反映しているものがある。人々は、どこかで、それを感じ取るか、あるいは、漠然と、「オカルト」にも通じるような、未知なる恐怖にかられるのであろうと思う。

そして、実際、「捕食者」の常として、そのような、「訳の分からない」恐怖や混乱をもたらすことこそが、まさに意図されていることでもある。

先の記事でも述べたように、細菌やウイルスは、生物の改変または「進化」をもたらすばかりか、「善玉」として、共生するものもあり、一概に「悪」ではないのはもちろんである。それにしても、そこには、「恐怖」に向けられたものが、明らかにあると言うべきである。

実は、細菌については、シュタイナーも、「アーリマン存在」がもたらしたものと述べている。当時、細菌とウイルスは明確に区別されていなかったので、当然、ウイルスも含む趣旨と思われる。

それを、以下に挙げてみよう。

かつて太古の時代にアーリマンとその眷属たちが打ち負かされて、霊界から地上の世界へ追い落とされたときは、地上のすべての住民に、バクテリアがとりついたのです。バクテリアの働きは、かつてアーリマンと眷属たちが天上から地上へ追放されたことの結果のひとつだったのです。そして19世紀70年代末以降、アーリマン的=メフィストテレス的な考え方が地上を席巻したのも、同じひとつの結果なのです。ですから、結核のような伝染病は、こんにちの知的唯物論として精神や魂にとりついているものと同じ由来をもっているのです。この二つ、唯物論と伝染病は、高次の意味では、まったく同じなのです。

『悪について』  p.180

私は、「狂気」と「伝性病」にそれをみたが、シュタイナーは、「唯物論」と「伝染病」は、「アーリマン存在」がもたらしたものとして、そして恐らく、「伝染性」があるという意味でも、同じものと言っているのが面白い。実際、「狂気」も「唯物論」も、近代社会以降爆発的に広まった、一種の「文明病」として、互いに絡み合うところがあるのも事実である。

シュタイナーは、別のところで、細菌は、「人間の虚言が生み出す」ということも言っている。人間の虚言は、人間の中の「アーリマン的性向」から生み出されると言えるから、結局は、「アーリマン存在」がもたらすことに変わりはない。

ただ、細菌やウイルスのような、微小なものは、人間の想念によって生み出され(一種の物質化)ても、おかしくはないし、あるいは、人間の虚言のような想念は、細菌やウイルスを「呼び寄せる」ということも言えるだろう。実際、シュタイナーは、風邪のような感染についても、細菌やウイルス自体が「伝染」するのではなく、人間の「同情」という思いが、細菌やウイルスをもたらす「土壌」を生むのだとも言っている。(『病気と治療』)

「同情」というのは、一例に過ぎず、「恐怖」や「不安」のような感情もまた、このような場合に含め得ると思う。

要するに、もともと細菌やウイルスに強力な「伝染力」があるということなのではなく、それに対する「恐怖」や「不安」などの感情が、それを大きく助長しているということである。恐怖や不安を「煽る」ことには、そのような、伝染力の拡大の意図もあり、私は、それは、最近の、「集団ストーカー」という観念の伝染力についても、言えることだと思う。

このことは、記事『「集団ストーカー」という観念自体が引き寄せる現象』でも触れていて、次のように言っていた。

感染症を広めて、物理的に、恐怖と混乱を引き起こしたい場合には、新種のウイルスを開発して、まき散らせばよい。同じように、精神的なレベルで、多くの者に、恐怖と混乱をもたらしたい場合には、それなりに練り上げられた、「集団ストーカー」なる観念を、まき散らし、それを信じ込ませることさえできればいいのである。

一旦、その観念を信じ込ませることにさえ成功すれは、あとは、その者が、自ら、それに沿う形の「現実」を「引き寄せ」、「作り出し」て、大騒ぎしてくれる。ますます、その観念は、「力」を増して、増殖し、拡散して、多くの者を捕えるようになる。

 

« 2020年3月 | トップページ | 2020年5月 »

新設ページ

ブログパーツ

2020年10月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31

コメントの投稿について

無料ブログはココログ