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2019年5月

2019年5月23日 (木)

『エイリアン インタビュー』

1947年の米国のロズウェル事件は、UFOが米ロズウェル近くの地上に墜落し、軍が機体と搭乗していた宇宙人数体を回収して、ライトパターソン等の基地へ運び、保管したとされる有名な事件である。

そのとき回収された、生存していた宇宙人が、看護役の米国女性に語ったとされる、インタビューの内容が、最近暴露され、本になっている。(『エイリアン インタビュー』リーダーズ・エディション)

宇宙の実情や地球について、UFOの飛行原理など、かなり詳細な内容を語っており、貴重なものといえる。

どこの惑星から来たかは秘しているが、報告される容姿等は、典型的なグレイタイプのゼータ星人に似ている。ただ、地球との関わりが、観察、調査等、第三者的立場のようで、通常のゼータ星人とは、違うようである。

話の内容も、宇宙の中での地球について、宇宙の犯罪人やならず者が放り込まれる、最悪の「収容所」であり、支配的な宇宙人の完全な奴隷惑星となっているとして、徹底的にこき下ろしており、これまで地球に関わって来た多くのタイプの話とはかなり異なっている。

地球が、宇宙の中で、非常に遅れた惑星であり、奴隷的な状態にあることは、多くの宇宙人が指摘することではあるが、多くの場合、それは一面的にされることではなく、よい面とか、今後の可能性とかと一緒に提示される。しかし、この宇宙人は、これでもかとばかりに、一面的、極論的に、地球の「どうしようもない」現状を暴き立てるのである。

たとえば、こんな風にである。

地球は、 宇宙のこの領域の全てにとっての宇宙的なゴミ捨て場となった。

地球は「スラム街」の惑星である。 それは 銀河間で起きた「大虐殺」の結果である。

もしドメイン(宇宙の探検隊)が「地獄」を探しに宇宙の隅々まで宇宙船を派遣したら、その探索は地球で終点を迎えるかもしれない。

牢獄惑星の目的 は、IS-BE(後記参照) を永遠に地球に閉じ込めることである。無知、迷信と IS-BE 間の戦争を促進することが 囚人たちを障害者にし、電子バリアの「壁」の裏で捕えられたままにするのに役に立つ。

これだけをみると、この宇宙人は―あるいは、この宇宙人に託して語らせた地球の人物かもしれないが―、人間を恐怖と絶望に貶め、意気消沈させるために情報を流しているかのようでもある。

しかし、一方で、この宇宙人は、人間に限らず、宇宙の生命体の霊的な本質は、「不死」なる「IS-BE(イズ・ビー)」であることも強調する。「IS-BE(イズ・ビー)」とは、「IS(ある)」ということが、即「BE(なる)」ということと結びついていることからつけれられた造語である。要は、物質的なものを超えた、霊的な本質であり、「ある」だけで「そうなる」ということを決定できるような、完全に「主体的」な意志ということである。

地球人も本来は、そうであるのだが、「IS-BE(イズ・ビー)」としての記憶は消去され、地球に張り巡らされた、電子バリアで包囲されることで、訳も分からず、地球の霊界と地球の間で「転生」を繰り返して、「奴隷」としての生を送り続けることを運命づけられているという。この観点からすると、「輪廻転生」など、地球上で「スピリチュアル」として信じられている霊的な信念も、ほとんど支配的宇宙人に植え込まれた「洗脳」ということになるだろう。

いずれにしても、彼らも、その具体的な方法を開発したわけではないというが、本来は、「IS-BE(イズ・ビー)」としての記憶を取り戻せば、そのような状態から脱することは、可能ということである。

この、現状を、奴隷的な支配状態として、一面的に、ときに、恐怖させるほど、徹底的に暴き出す語り口。しかし、一方で、人間の本質はそれらに関わらない、純粋な意識だから、その覚醒意識にいたれば、それらを脱することができるとする説き方は、実は、デーヴィッド・アイクにそっくりなのだ。

全体の「感じ」としても、私は、アイクに近いものを感じるので、実際に、何かつながりがあるのだろうと思われる。この宇宙人の系統が、アイクの意識的かまたは無意識的な情報源の一つとなっている可能性もあると思う。(※1)

まあ、良くも悪くも、「第三者的」で、突き放したところはあるのだが、貴重な指摘であるのは間違いなく、聞く価値のあるものといえる。

また、支配という観点からみられた、これまでの地球の歴史や文明、UFOの飛行原理などに関しても、有意義な説明がある。

たとえは、古代エジプトのビラミッド文明は、「旧帝国」といわれる宇宙人らが興したもので、完全な支配のためのツールだという。「旧帝国」というのが何を指すか、分かりにくいが、『ブリズム・オブ・リラ』(リサ・ロイヤル他)などに照らすと、かつて勢力を誇った、支配的な「琴座人」と重なるようである。

「ピラミッド」とは、まさに「ピラミッド社会」という支配構造の象徴でもあり、米国の一ドル紙幣の絵としても描かれていることは有名である。しかし、ピラミッドには、他にも、必ずしも支配とはつながらない、「霊的作用」をなす面が多分にあり、バシャールなどもよくそれを指摘している。この宇宙人は、そのような側面は、ないものであるかのように、切り捨てて、支配的な面のみを、徹底して語るのが特徴なのである。

UFOの飛行原理については、UFOという機械構造は、操縦する者の思考・意思と結びついて、存在していることを強調している。操縦する者の思考・意思が、直接、UFOと連動し、その思考・意思のままに操縦できるということである。これは、UFOだけでなく、宇宙人の技術の一大特徴と解され、重要な点である。記事『「宇宙人の技術」と「霊的なもの」 』でも、グリア博士などの説をとり上げつつ、このことに触れている。バシャールも、同様に、UFOが意識と連動して飛行するものであることを、よく語っている。

地球上でも、ごく初歩的なものでは、機械と人間の思考・意思をつなげること(BMI=ブレイン・マシン・インターフェース)は実現されているから、その延長上にあるものとして、理解は可能であろう。ただし、地球上のもののように、電磁的なネットワークで結ばれた、神経的な連動ではなく、「テレパシー的な連動」ということなので、そこには大きな飛躍があるのも事実である。

一つの分かりやすい説明では、魂(脳ではない)が肉体を操るのと同じような意味で、UFOを操るということである。彼らは、必要でないときには、自由に肉体から離脱でき、必要なときには肉体に入って肉体を操るが、肉体と同じように、UFOをも操ることができるということである。

まあ、なにしろ、この宇宙人の語りには、通常のチャネリングものなどとはまた違った、新鮮味があり、興味深い点も多いので、興味がある人は、読んでみたらよいだろう。

※  本文と直接関係ないですが、元NASAの日本人職員の語る宇宙人情報( https://www.youtube.com/watch?v=MEAtqRjDlt4 )も興味深いので、あげておきます。

どこまでが、NASAとして把握する事実で、どこまでが個人的な見解かは分かりにくいですが、かなりインパクトのあるものです。

あなたは、話の内容にビックリ?それとも、ビックリマンシールの開発者であることにビックリ?私は、大橋巨泉の友人という以上に、本人とそっくりなことにビックリ(笑)。

※1 より端的には、記事『『魂の体外旅行』-「ルーシュ」の生産』で述べたように、モンローに、人間に関する宇宙的捕食システムについて情報を与えた「インスペックス」に近いといえる。

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