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2018年4月28日 (土)

「被害者」になるべきでないという教訓

前々回の記事で、ネガティブな宇宙人によるアブダクション(誘拐)は、本人の「魂の合意」なく行われていること。しかし、そこには、成長に役立つ教訓的な意味もあるので、被害者の魂も、少なくとも「黙許」しており、他の存在も、特に阻止せずに、「黙認」しているところがあることを述べました。

この点について、ジーナ・レイクの『アセンションへの道』は、さらに次のように踏み込んでいますので、引用しておきます。

ネガティブな者たちは「犠牲者」の役割を果たす傾向をもつ人を選んで誘拐します。これは、「被害者になるべきではない」という教訓をその人に教えるためにあえて許されている行動です。私たちがそう表現するのは、何も被害者を非難するためではありません。被害者となる傾向のある者がネガティブな者に誘拐されるという事象は、むしろ「霊的法則がどのように第三密度世界(この物質的な世界)で適応されるか」を示しているに過ぎません。ネガティブな者の被害者となる人は、ネガティビィティをひきつける傾向にあり、そのため被害者役を演じる人は永遠的に同じことを続ける結果を招きかねません。
 (ネガティブなETに対抗するのは無理だという)意見には一理ありますが、にもかかわらず、一番初めの段階で被害者とならないように心的態度を変化させることは可能なはずであり、それこそが学習なのです。方法としては、「被害者の役割を演じないぞ」という心構えをもつこと、そして主体性をもち自分の個性をしっかり認識した態度をとり続けることです。
 自分自身のアイデンティティについて強く確信している人々は、自分の欲している物が何かをしっかりと認識していることから、他者に操られることを断固として拒むことができるため、ネガティブなETはあえてそのような人をターゲットにすることはありません。

これは、「ネガティブな宇宙人によるアブダクション」について述べられたことですが、宇宙人に限らず、またアブダクションに限らず、あらゆるネガティブな存在による、人間への虐待的な出来事について当てはまる、重要な指摘というべきです。そして、これは、「被害者」という意識が前面に出てくる、「集団ストーカー被害」や「テクノロジー犯罪被害」にもまた、非常によく当てはまることなのです

さらに言えば、人間同士の「いじめ」や「虐待」のような出来事にも、かなりの程度当てはまることといえます。

「犠牲者の役割を果たす傾向」というのは、微妙なものではありますが、無意識に、自分自身を「犠牲者」となるべく仕向けてしまう傾向であり、同時に、相手方の攻撃性を引き出し、誘発してしまう傾向ということです。私も、このような「攻撃誘発性」について、「分裂気質」や「集団ストーカー被害」に絡めて、何度か述べています。このような傾向というのは、確かにあるというべきです。

人間の場合は、攻撃する側も、無意識のうちに、相手方のそのような性向に反応してしまい、攻撃性を引き出されてしまうことが多いでしょう。しかし、ネガティブな存在や宇宙人は、相手方の心理が読めるだけに、あえて、このような性向を持つ者をターゲットとして選ぶ、ということがなされるようです。そのような性向をもとに、そこから、彼らの糧としての「感情エネルギー」や、さらに人間の間に、多くの軋轢をもたらすことができるからです。

いずれにせよ、自らの性向そのものが、そのような存在を呼び込んでいることになる、ということです。

そして、本人がこのことに気づかない限り、確かに、「被害者役を演じる人は永遠的に同じことを続ける結果を招きかねない」ことになるでしょう。それは、本人が、「被害者」としての意識を強めるほどに、相手方を「加害者」として非難する意識も高まり、自らのあり方を顧みる余地が、ますますなくなるからです。それが、悪循環を形成して、そこから脱することが難しくなる、ということです。

もちろんですが、だからと言って、ジーナ・レイクも言うように、「被害者が非難されるべき」ということではないし、「加害者に罪がない」ということでもありません。

しかし、現実的に、このような悪循環から逃れる術があるとすれば、それは、自分自身が出来事の全体に与えている影響に気づき、それを変えていくしかないということです。特に、相手方が、人間ではなく、少なくとも、人間を超えた部分をもつ、対処し難い存在であることに鑑みれば、相手方をどうこうするということではなく、自らのあり方を変えることしか、手立てがないことになるはずです。たとえ相手方が、人間であっても、このような態度は重要ですが、そうでないなら、なおさらそうだということです。

実際、相手方を、「宇宙人」と認めた場合には、「ネガティブなETに対抗するのは無理だという」思いをもつこともあるでしょう。そして、まさに、相手方を「人間ではない」と認めてしまうと、対処する手立てがないという「無力感」を感じるからこそ、そのようなことが認められないという面は多分にあるのです。「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」を人間によるものとみなす見方には、このような思いが明らかに潜んでいます。

しかし、ジーナ・レイクも言うように、そもそも、「一番初めの段階で被害者とならないように心的態度を変化させることは可能なはず」ということです。それは、自らの性向が、自分を「被害者」となるよう仕向け、ネガティブな存在の攻撃を引き寄せていたことに気づくことによってこそ、可能になります。そして、むしろ、相手方が、人間ではないことを認めるならば、それしか現実的に手立てはないのであり、実際、そうするしかなくなるのです

そのための方法としてあげられていることは、非常に重要ですので、もう一度引用しておきます。

方法としては、「被害者の役割を演じないぞ」という心構えをもつこと、そして主体性をもち自分の個性をしっかり認識した態度をとり続けることです。
 自分自身のアイデンティティについて強く確信している人々は、自分の欲している物が何かをしっかりと認識していることから、他者に操られることを断固として拒むことができるため、ネガティブなETはあえてそのような人をターゲットにすることはありません。

結局は、「宇宙人」といえども、真に発揮された、人間の「意識」や「主体性」というものを、阻害することはできないということです。人間に限らず、あらゆる存在の、「意識」や「主体性」には、本来、そのような力が秘められているといえます。しかし、人間自身が、「意識」や「主体性」の、そのような力に気づかないうちは、そのような力を発揮することも難しいでしょう。

さらに、人間自身が、深いところで、「被害」ということを「許して」しまった場合は別です。というよりも、その「許した」ということ自体が、深いところでは、意識の「主体性」の現れとして、それを実現してしまう力を発揮してしまうことになるのです。どちらに働くにしても、「意識」や「主体性」の力は強力ということです。

逆に言えば、だからこそ、ネガティブな存在は、人間に、「意識」や「主体性」を発揮させる機会を奪い、できる限り削ぐような、「マインドコントロール」や、「クローン化」のような弱体化計画を、執拗に仕掛けてくるのです。また、もし「意識」や「主体性」の力が発揮されるなら、それをできる限り、ネガティブな方向で実現させるべく、さまざまな戦略が仕掛けられるのです。

しかし、要は、(初めからそれに気づくことは難しく)、このような試練と教訓を通してこそ、「意識」や「主体性」の力に気づかれる余地も生まれる、ということです。そして、それに気づくと、どうして、このような攻撃が、他の存在により、阻止されていないのか(私も一連の体験で、何度もこのことを疑問に思ったことがあります)ということも、自ずと明らかになります。

それは、言うまでもなく、一つには、他の存在により阻止されるとすれば、その者自身の「意識」や「主体性」の力に気づかせる余地を、奪ってしまうことになるからです。しかし、そうでなくとも、先にみたように、そもそも、自らの「意識」が「許して」しまっている場合、ことが、その「意識」の力自体の現れとなるので、他の者は容易に干渉できなくなるのです。「他の存在が阻止できない」ということ自体が、「意識」や「主体性」ということの、本質的な意味である、ということにもなります。

とは言え、このような過程は、一筋縄ではいかないので、一気に、このような問題が解決し、相手方の攻撃をなくすことができるというものではありません。私自身そうです。だから、私は、「意識のあり様により、このような攻撃やその効果を、大きく減退させることができる」という、控え目な言い方で、言ってきました。

実際、とりあえずの指標としては、このような状態、つまり、たとえ攻撃があっても、それにあまり囚われない状態、大した苦とならない状態を目指すのが、現実的であると思います。

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