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2017年12月

2017年12月27日 (水)

米メディアの報道記事2つ

今回は、米大手メディアでとりあげられた、2つの報道記事について述べます。

一つは、「UFO」について、もう一つは、「集団ストーカー」(ギャングストーカー)についてです。

なかなか、大手メディアではとりあげられないテーマだけに、貴重といえます。

1  ニューズウィーク日本版   記事 「米国防総省の極秘調査から出てきたUFO映像」
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/12/ufo.php

  アメリカ国防総省が、UFOの極秘調査・研究をしていたことを暴露する記事で、米軍機の撮ったUFOの映像も掲載されています。朝日他、日本の新聞でも、報道されました。

国防総省は、これを認めつつ、2012年で調査を打ち切ったと回答しているようですが、記事も言うとおり、その後も続行していることは、明らかです。

そもそも、アメリカ政府は、公式には、1969年、プロジェクトブルーブックというUFOの調査・研究機関を、「国家の安全に対する脅威とは認められなかった」「地球外から飛来するという証拠はみつからなかった」という理由で、閉じたことになっています。しかし、それは表向きの発表で、実際には、その後も、秘密裏に、調査・研究を続けていたことが明らかになりました。再び、それを止めたなどと回答しても、それが、前回と同様、全くのウソであることは、明らかと言うべきです。

もちろん、UFOの調査・研究をしていることは、地球外起源としてのUFOを認めたことにはなりません。しかし、閉じたとウソを言ってまで、また、これだけ長い間、UFOの調査・研究を続行していること自体、実際には、それを認めているも同然のことと言っても過言ではないでしょう。

今回の出来事は、UFOに関する情報が、全て公開されることからは、ほど遠いですが、それでも、そのような公開の動きが、少しずつ現実化することの、兆候とは言えると思います。今後も、今回のように、「小出し」にではあり、また、必ず、否定できる余地を残した形でではあるでしょうが、徐々に、このような情報が出されて行くことになるはずです。

UFO情報の公開といえば、記事『「公開プロジェクト摘要書」について 』(http://tiem.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-2f57.html)でもとりあげた、スティーブン・グリア博士の「公開プロジェクト摘要書」が、書籍化されて発売されています。(『ディスクロージャー: 軍と政府の証人たちにより暴露された現代史における最大の秘密』ナチュラルスピリット)

軍関係者や、UFO関連の秘密計画に携わった者の、証言をまとめたものです。かなり膨大な量ですが、私は、ネット上で、ほとんどすべてに目を通しました。今回の書籍は、これとは別に、さらに詳しい内容で、新たな情報も収められているということです。

2 インターナショナル・ニューヨークタイムズ 記事 「妄想症のアメリカ:ギャングストーカーが見える」
(https://www.nytimes.com/2016/06/11/health/gang-stalking-targeted-individuals.html?_r=0) (翻訳の掲載 https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com/%E6%8F%90%E4%BE%9B%E6%83%85%E5%A0%B1/)

翻訳の掲載は、何と、テクノロジー犯罪・集団ストーカーの被害者団体のサイトにあるものです。この翻訳が正しいかどうかは、分かりませんが、大体の意味を伝えていると思います。このサイトが、どういう趣旨で、とりあげているのかも不明ですが、恐らく、大手メディアが、「集団ストーカー」のことをとりあげているということ自体を宣伝したいのでしょう。

しかし、記事の内容は、明らかに、「集団ストーカー」の被害を訴える人にとって、都合の悪い内容です。

要するに、記事は、「集団ストーカー」というものを信じ、それを糾弾する人たちが、これほど多くいるということを伝えるもので、そのことに驚き、憂えるものです。このような人たちが、追い込まれて、加害者と認定した、多くの人を殺すような事件も、現実に起こっていることにも触れられています(記事では、ワシントン海軍造船所で12人が殺害された事件)。

このように信じる人たちの誤りを、説得するサイトが見当たらないことにも、驚きが示されています。「病気」の可能性が高いという、精神科医の意見も載せられています。

私は、全体的に、一般向けの報道として、的確なとり上げ方をしていると思います。

「集団ストーカー」そのものは、「観念」または「解釈」であって、「事実」ではないですが、「集団ストーカー」というものを信じ、それを糾弾する人たちが、多くいるということ自体は、紛れもない「事実」なのです。しかも、それは、記事が示しているように、世界的な現象なのです。そして、「集団ストーカー」を「犯罪」ということは、それを信じる人たちだけの「憶測」(あえて「妄想」とは言いませんが)ですが、近所の人や誰かを「集団ストーカー」と断じて、殺人その他の事件を起こしているのは、紛れもない「事実」なのです。

「事実」のレベルで、この問題を捉える限り、「集団ストーカー」を信じる人たちが、これだけいるということを憂えるのは、当然の感覚だと思います。

ただ、私は、この現象について、精神科医の意見ばかりを載せていることは、残念だと思います。「集団ストーカー」という、目新しい現象について、もっと広く、多様な領域の人たちの、意見を聞いて、載せるべきではなかったかと思います。

いずれにしても、もはや、「集団ストーカー」という問題は、一般にとっても、放っておいていい問題ではなくなっている、ということが言えるはずです。

私は、支配層や捕食者的な存在は、「集団ストーカー」という観念を、宣伝して、多くの人に行き渡らせ、いかにも、人にふりかかった「不幸」な出来事を、「集団ストーカー」の仕業と解釈させて、混乱と恐怖を煽ることを、戦略的に狙っていると言って来ました。(被害者の人は、よく、工作員が「火消し」をするなどと言いますが、むしろ彼らからすれば、「火」を広めたいのであって、「火消し」などされては困るのです。)

この観点からは、あまり、「集団ストーカー」という観念について、取り沙汰すことは、彼らの戦略に乗る面があり、望ましいこととは言えません。しかし、もはや、先にみたように、世界的レベルで、「集団ストーカー」という観念を信じる人たちが増えて来ている状況なのです。事態は、「集団ストーカー」という観念について、一般の多くの人も、取り沙汰さないわけにはいかなくなったことを意味している、と私は思います。

※ 記事の、「UFO」、「集団ストーカー」と関ることでもあるので、最後に、「大日月地神示」の言葉を掲げておきましょう。(https://ja-jp.facebook.com/groups/kamihito.hihumi/より)

他の星から地の人々操りていたものおるのぞ。地の底から地の人々操りていたものもおるのぞ。地の空から地の人々見守りてきた人々おるぞ。月の陰から地の人々を覗いていたものもおるのぞ。地の人に成り済まし良きも悪しきもいたしてきた人々おりますのぞ。

地の人々は、何も知らん赤子でありますぞ。真、ひとつひとつ学び成長せねばならん時、訪れましたゆえ次々に変わりますのぞ。川の流れ早くなるごとく隠されておりた秘めごと表に顕れてびっくり仰天おとぎ話の翁となりますぞ。真、知り理解深め、新たなる時代に生きて下されよ。ひと昔ふた昔前の妄想の世界に囚われて下さるなよ。

                                               2017.10.19 大日月地大神御靈

「他の星」の「宇宙人」や、「地の底」の「地底人」または「霊的存在」など、人間を「操る」存在。「地の空」の「宇宙人」や「霊的存在」など、人間を「見守る」存在。月の陰から、「覗く」だけの存在。人間に「成り済まし」て、良いこと、悪いことをなす存在。

人間は、こういった、多様な存在に取り囲まれ、影響を受けながら、生きているということ。これらの隠されていた「秘めごと」が表に顕れて、「びっくり仰天おとぎ話の翁」になるのが、これからの新しい時代だという。

「ひと昔ふた昔前の妄想の世界」とは、こういった存在とは無関係に、人間が「孤立」して生きているかのような、ものの見方が広まった、近代の世界観のことでしょう。

このような、「隠されていた秘めごとが表に顕れる」とは、上にみたように、「UFO」「宇宙人」関連の情報が、暴露され、公開されることも含むはずです。

また、「集団ストーカー」とは、何らかの「悪さ」をするとみなされた、「宇宙人」や「霊的存在」に「操られた人」、あるいは、実際に、何ほどかの「悪さ」をする、「人に成り済まし」た、「宇宙人」や「霊的存在」を意味することにもなります。これらを、「ひと昔ふた昔前の妄想の世界に囚われ」ている人が、誘導されて、「解釈」すると、「集団ストーカー」なる「人による組織的犯罪」と解すようになる、ということです

このような「秘めごと」も、そう遠くないうちに、表に顕れることになればよいですが、そう簡単にはいかないですね。

2017年12月15日 (金)

自分自身の攻撃性の「反映」としての「被害」

「統合失調」の場合に、「分裂気質」の人の「攻撃誘発性」というのが、実際に、周りの人の攻撃性を誘発し、それが、拡大解釈されて受け取られ、「迫害妄想」のもとになることがあるのを、記事『分裂病的「攻撃性」の「誘発」とは』( http://tiem.cocolog-nifty.com/blog/2008/12/post-7d29.html)で述べました。

しかし、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人の場合は、もっと強い意味で、周りの人への「攻撃誘発性」があり、それがそのような「被害」を受けていると確信させることに、大きく影響していると思われます。

記事で述べたように、「分裂気質」の場合には、「受動的な構え」が、他の人の攻撃性を誘発することが多いと思います。しかし、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人の場合は、その人自身の外部に向けられた「攻撃性」そのものが、直接に、周りの人の「攻撃性」を誘発して、何らかの攻撃的な態度を呼び起こし、それが、自分が「被害」を受けているという確信をもたらすことに、影響していると思われるのです。

さらに言えば、 「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人の「被害」とは、このような、その者自身の外部に向けられた「攻撃性」が、外部に「投影」される形で受け取られ、自分自身に向けられていると思ってしまった結果という場合も、多いと思われるのです。

私自身、本ブログを通しても(コメントとして載せていないものもかなりあります)、何度か体験しましたが、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」を訴える人の「攻撃性」は、明らかと思います。自分が「被害」を受けていると考える故の、怒りから来る「攻撃性」というのも、確かにあるでしょうが、それ以前に、その者自身の性質と思わざるを得ない面も多いのです。

ところが、自分が、一方的に「被害」を受けていると確信して、それを「正当化」することもあって、本人自身は、そのような「攻撃性」について、まったく無自覚なのが問題です。そのような「攻撃性」こそが、自分が「被害」を受けていると思ってしまうような状況を作り出すもとになっていることに、気づく余地がないからです。

何度か、述べているように、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人の「被害」には、外部的な存在の「仕掛け」が、関わっている場合というのは、確かにあります。しかし、その場合でも、本人自身の「攻撃性」が、そのような存在を引き寄せ、さらに、その者自身の発する「攻撃的なエネルギー」に乗っかるようにして、「仕掛け」がなされる場合が多いのです。つまり、これは、本人自身の発する「攻撃的なエネルギー」が、外部的な存在の介在によって、拡張され、それが自分自身に戻って来ている、というような効果を生んでいることになります。

いずれにしても、自分自身の「攻撃性」が、もとになっているのですが、それに気づく余地がなく、自分が「被害」を受けていると確信するようになれば、ますます、その余地はなくなっていくのです。

この「攻撃誘発性」というのを、もう少し、具体的にみてみます。

たとえば、自分が「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を受けているという強い疑いのもとに、外界を見るというだけで、周りの者に、十分の攻撃性を誘発させる可能性があります。そのような、疑心暗鬼の思い、ないし態度というのは、(自分では隠しているつもりでも)必ず、外部に何らかの形で伝わり、反発する反応を引き起こさずにはおかないからです。(これは、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」という曖昧な観念が、そのような反応を呼び起こすべく、うまくできた観念ということでもあります。)

その反応とは、あからさまなものではないかもしれませんが、その人に向けられた、咳払いとか、舌打ち、何か言いたげな視線、あるいは、体を寄せて来るなどの接近など、様々なものであり得ます。そして、そのような周りの態度を、本人は、「嫌がらせ」とか「仄めかし」と受け取って、「被害を受けている」という思いを強めてしまうのです。

さらに、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を受けていると思う人が、周りの特定の誰かに、「加害者」ではないかと、具体的な疑いを向けた場合には、この「攻撃誘発性」は、もっと強いものになります。もはや、その者が、「加害者」と疑う者を見る目や態度は、明らかに相手に伝わるものをもたらすほど、表に表れるからです。その相手は、嫌悪や怒りを感じ、単に「嫌がらせ」的な態度に出るだけでなく、もっと直接的な、攻撃的言動に出るかもしれません。それで、本人は、その者が「加害者」であるという思いを、さらに強めてしまうことになります。

あるいは、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人の中には、実際に、「加害者」であると思った、近所の誰かや特定の人に、何らかの苦情を言ったり、行為をやめるよう促すなどの、行動に出る人も多いと思います。そうした場合には、相手が、その人物に対して、「攻撃的な態度」に出るのは当たり前であり、あるいは、本当に、悪意ある「嫌がらせ」の行動に出る可能性だって、あります。その相手にしてみれば、「あらぬ疑い」をかけられたのであり、あるいは、何か訳の分からないことを言われたと思ったとしても、その人物の「敵意」のようなものは、明らかに感じるからです。

「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人は、それで、ますますその相手が、「加害者」であると確信するかもしれません。しかし、むしろ、相手方が、そのような反応に出るということは、それこそ「自然」なことであって、実際には、「加害者」などではあり得ないことの、証しと言うべきでしょう。

このように、本人自身の「攻撃誘発性」がもたらす、周りの者の「攻撃」的態度が、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の観念を補強して、悪循環的に拡大されるという面が、多分にあると思います。そして、それは、これまで述べて来た、外部的な存在による、「人の操作」とか「共時性の演出」などの「仕掛け」以前の問題で、まずは、このような面こそが、考慮されるべき問題であることを、改めて感じます。

私は、このブログで、「統合失調」の場合を中心にですが、精神医学が言うように、単なる「幻覚」とか「妄想」では、とても説明がつかないことを強調し、「捕食者」のような外部的存在による影響を、強く前面に押し出して来ました。実際、そのこと自体に、間違いはないですし、一方で、本人自身の内部的な問題にも、十分注目して来たつもりです。

しかし、外部的な原因を強調することは、どうしても、内部的な問題を看過することにつながるようです。そして、外部的な原因というのも、もとは、内部的な問題に根を発するものが多く、そうした問題を解決に向かわせるのも、結局は、内部的な問題をいかに解消するかということが、主となることになります。

その意味では、外部的な影響以上に、あるいはそれ以前に、内部的な問題を、もっと強調する必要があると、今は感じます。ブログの今後の記事でも、そのような内容が多くなると思います。これは、「統合失調」や、「集団ストーカー」「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人にとっては、内部の触れたくない問題を浮き上がらせるようなものなので、より反発を生む可能性が増えることを意味しますが、いたし方ありません。

「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人は、「病気だ」という人を、嫌悪し、強く反発するようですが、むしろ、「病気だ」という人の方が、その人たちに対して、「甘い」という面もあるのです。「病気だから仕方がない」ということで、「大目に見る」、「それ以上悪くは思わない」という面があるからです。しかし、「病気」ということでは、何の解決にもならないと思う私は、このような意味での、「仕方がない」はないので、むしろ、より厳しくなるということがあります。

いずれにしても、私は、「集団ストーカー」や「テクノロジー犯罪」の被害を訴える人からも、「病気だ」という人からも、反発や敵意を受ける可能性がある位置に、いることになってしまいますね。

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