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2017年9月14日 (木)

映像に映り込む「怪奇」と「霊的鏡像」

レプティリアンについては、デービッド・アイクが、英国王室や地球支配層の一族は、レプティリアンとの混血種だとし、人間の姿は仮の姿で、ときに本当の姿に「変身」してしまう。その証拠に動画を切り取った映像に、目など体の一部に、人間としては不自然な映像が見られる、ということを言っていた。

記事『「捕食者」にとっての「陰謀論」 』(http://tiem.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-239d.html )でも軽く述べたが、これはあまりにも根拠薄の決めつけで、「おどろおどろしさ」ばかりを前面に際立たせるものである。また、そういった映像は、曖昧で、ロールシャハテスト並に、いくらでも解釈が可能なうえ、フェイクの可能性も高い。そういうもので、人をレプティリアンと決めつけるのは、いかにも軽薄である。

それで、私はアイクには不信をもっていたのだが、最近の『ムーンマトリックス』などでは、こういった現象は、レプティリアンへの「変身」というよりも、レプティリアンの「憑依」または「影響」受けた結果、一時的に起こった現象という見方に変わって来ているようである。

支配層が、レプティリアンとの結びつきが強く、影響を受けやすいのは確かと思われ、レプティリアンとは限らず、何かの霊的影響が働いた場合、それが映像に何らかの形で映り込むということ自体は、いくらでもあることである。後にみるように、いわゆる「心霊写真」か典型である。恐らく、アイクの言うように、そういったものの映像の一部は、確かにそういう現象を捉えたものでもあるのだろう。

「集団ストーカー」についても、Youtubeなどで、ストーカー行為をする者を撮った映像に、体の一部などに不自然な部分があるから、レプティリアン等の「宇宙人」だというものがあげられることがある。

このような映像も、アイクの「変身」の場合と同様、曖昧な、根拠薄のもので、とてもそのまま受け取ることはできない。しかし、先にみたように、その映像が、レプティリアン等の「宇宙人」か、他の何かの霊的存在の影響または操作を受けているときの現象を、捉えたものである可能性は十分あると思う。

一般に、「心霊写真」も、「おどろおどろしい」ものが多いが、こういった、人間に巣くう「捕食者」的な存在の影響が入り込んだときの映像も、やはりどこか、恐怖をもよおす、「おとろおどろしい」ものとなりやすい。身体の一部が、普通は起こり得ないような、動きをしていたり、見るからに、異様な印象をもたらすものとなっていたりである。

「心霊写真」では、強烈な印象をもたらすものとして、よく、身体の一部が明らかに欠けているものがある。これは、霊能者、故宜保愛子などは、「その部分にけがなどをする危険があるから、気をつけるように」という、霊界からのメッセージだとしていた。そういったことはあり得るし、「おどろおどろしい」と感じてしまうのは、我々の霊的なものに対する無知からくる面も、多分にあるだろう。しかし、「捕食者」的な存在の影響が働く場合には、こういうものも、実際に、何か「脅し」めいた、「おどろおどろしい」ものとなりやすいのである。

そして、実は、「捕食者」的な存在の影響が映像に映り込む場合というのは、他にも、相当広くあるとみられるのである。肉眼には、はっきり捉えられなくても、写真やビデオなどの映像を解析してみれば、そういったものが映り込んでいるとみられる場合は、意外と多いということである。

その一つの例として、テレビなどのCMの映像をあげたい。

ウィルソン・ブライアン・キイは、『メディア・セックス』(集英社文庫)という本で、CMの映像に、死やセックスを暗示する映像や、そのものの文字などが、サブリミナル的に埋め込まれているという。その映像が多く紹介されていて、中には、ロールシャッハテスト並に曖昧なものも多いが、確かに、はっきりと、そういったものが映っているとみられるものもある()。キイは、それらのサブリミナル映像は、消費者の消費の欲望を刺激することで、売上を伸ばす効果がある、というのである。

また、前々回からとりあげている『スターシード』でも、「広告というのは、潜在意識に訴えかける強力な攻撃」だとし、「最も一般的な手段は、言葉(たとえばセックスなど)の挿入」であるということが、言われている。

死やセックスを暗示する映像や文字が、消費の欲望を刺激するというのは、確かにあるだろうが、それは恐らく、その効果の一部に過ぎない。実際には、もっと根源的なレベルでの欲望の刺激と、死への誘惑が図られ、それを通しての、精神的な堕落や弱体化が図られているとみられるのである。

このような映像を埋め込んだのは、とりあえず、直接には、CM製作の人間ということになるだろう。ところが、ごれらの映像の中には、とても人間のアイデアとは思えないような、見事に「おどろおどろしさ」を醸し出しているものもあるのである。

CMとは別に、テレビの映像に、このような「おどろおどろしい」ものを見るというのは、私も、一連の体験中に、いやというほど体験したことだった。多くの「統合失調者」も、類似の体験をしていることだろう。ただし、これは、その映像そのものが、本当にテレビの映像の中に入り込んでいるのではなく、我々の内部に生み出された幻覚的な映像が、テレビに「投影」される形で、映し出されたものである(はずである)。

しかし、このような、CMに入り込んでいるとされる映像も、その「おどろおどろしさ」は、このような幻覚的映像と非常に似た、同質のものと感じられるのである。そして、そこには、(幻覚的映像の場合と同様に)「捕食者」的な存在の影響が入り込んでいることが、うかがわれるのである。つまり、これは、先に述べた、「捕食者」的な存在の影響が、何らかの形で映り込んでいる映像の、一つの例と解される。
             
さらに言うと、これらの映像には、人間の「集合的な意識」が入り込んでいるという場合もあると、私は思う。上に見たように、個人の意識が、そう簡単に、テレビの映像に、(客観的に)入り込むなどということはないはずだが、人間の「集合的な意識」となると、そうとも言えない。ユングも、「集合的な無意識」が、物質的な現象として、何らかの形で現れ出る場合があることを認めていた(UFOもその例としていた)。

つまり、現代では、我々の「集合的な無意識」自体が、相当に、「おどろおどろしい」ものを形成し、それがテレビなどの映像に「投影」されるというだけでなく、実際に「入り込む」ということも、起こっていると解されるのである。現代人は、かように、「捕食者の影響を受けている」ということであり、あるいは「病んでいる」ということでもある。

そして、さらに言うと、テレビなどの映像ではなく、その本人が撮るカメラやビデオなどの映像では、その本人自身の個人的な意識というか「想念」が、映像として入り込むということは、十分あり得るのである。いわゆる「念写」というのがそうだし、先にみた「心霊写真」でも、実際には、撮影した本人自身の「想念」が入り込んだというものも多いはずなのである。

これら「想念」が、映像として現れ出たものは、既に何度かみたように、シュタイナーでいえば、「霊的鏡像」である。その者の「想念」が、鏡に反射されるようにして、霊的に「実体化」して現れ出ているということである。シュタイナーは、初め、「霊界の境域」で出会われる霊的映像は、客観的な存在のものではなく、このような、自分自身の「霊的鏡像」であることが多いと、注意を促しているのである。本来は、そのように「霊的レベル」で現れ出るもので、先の「統合失調者」が内的な幻覚として見るのも、そのような「霊的鏡像」である可能性がある。

ところが、写真やビデオなどの映像は、それらを一瞬捉えて、映し込むこともままあると解されるのである。いわゆる「念の強い」人ほど、そういうことが起こりやすいし、「捕食者」的な存在の影響があるときには、そういうことは、余計に起こりやすいといえる。

現代は、「現実」または「世界」そのものが大きく揺らぎ、全体として、一種「霊界の境域」と化していることも述べて来たが、そのような状況では、このような映像が映し込まれる可能性も増大するのである。

先に、「集団ストーカー」を撮った映像に、不自然な部分があるということて、「宇宙人」とするものがあることを述べた。これにも、単に「不自然」というのではなく、相当に「おどろおどろしい」ものが、みられる。

実は、これなども、撮影した本人の「想念」の「霊的鏡像」が映り込んだものである可能性が、かなりあると思われる。周りの人間や世界を、「集団ストーカー」という強い疑いのもとに見ているため、その恐れが、対象に対して、何かしら「おどろおどろしい」ものを、鏡像として、映し込ませているのである

それだけ、普段から、「世界」を「おどろおどろしい」ものとして、感じ取っているということの現れであり、同情に値する事態ではある。

※ https://www.youtube.com/watch?v=ONyBEUOT7BA  ここに映像の例がある。性的イメージやセックスの文字が多いが、ドクロなど死を暗示するイメージもある。

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