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2012年9月13日 (木)

「人間の支配層の陰謀」と「地球外存在」の影響

現代の「陰謀論」の原点というか、これを抜きにしては、「陰謀論」を語ること自体意味をなさないというべきことに、「UFO問題」、「宇宙人問題」がある。最近述べている、人間の支配層による「人口削減」または「弱体化」という「陰謀」も、当然、この「UFO問題」、「宇宙人問題」抜きには、あり得ないものと思う。

「UFO問題」、「宇宙人問題」ということには、未だにSF的で非現実的というイメージがつきまとうので、仕方のない面もあるが、「UFO問題」、「宇宙人問題」ということのインパクト抜きにしては、人間の支配層による「人口削減」または「弱体化」という「陰謀」のリアリティも、ないに等しいのではないかと思う。

最近も、しょっちゅう目撃され、Youtubeなどにも映像がアップされることの多い「UFO」だが、我々にとっては、日常を掛け離れた一種のロマンの問題であったりするのかもしれない。が、「人間の支配層」にとっては、「UFO問題」、「宇宙人問題」というのは、死活の「現実問題」であるということを、まず押さえる必要がある。

よく、「UFO問題」、「宇宙人問題」に関する議論で、「アメリカ政府または軍は情報を知りつつそれらを隠している」という指摘がある。そして、それに対し、「なぜ隠す必要などあるのか」という素朴な反論を聞く。しかし、これは随分能天気な発想で、本当に知っていたら、むしろ隠そうとするのが当たり前のことと言うべきである。

自分が、米政府または軍の責任者であると仮定した場合、「UFO問題」、「宇宙人問題」の真実を知ったとして、それを国民に知らせるなどということを、即座にするだろうか。やはり、「隠す」こと、あるいは、少なくとも、当分は「見合わせる」ことの方を、選ぶのでないかと私も思う。

地球外からの未知の存在の侵入を意味する、「UFO」、「宇宙人」の存在の事実は、人々に、単純に、パニックを引き起こす可能性がある。また、一般に浸透している「価値観」、「世界観」を崩壊させ、大きく変える可能性がある。アメリカのようなプロテスタントの国では、その宗教感も、根底から覆される可能性がある。特に、アメリカをここまで引っ張って来た信念というべき、「神の似姿」として作られた人間という観念、つまり、「神に一番近いところにいる人間」という観念は、正面から覆される。

ごく、一般的な観点からしても、とても、単純に、人々に「知らせる」ことなどは、憚られる。それが、「人間の支配層」となると、なおさらである。彼らにとっても、人間として、「UFO」、「宇宙人」の存在は、大きな危機を意味するはずである。彼らが、地球の「支配層」であればこそ、なおさら、彼らの「支配」を根底から脅かすものとして意識されるはずである。

しかし、一方、もし、「UFO」、「宇宙人」が、少なくとも地球の即座の侵略を意図しているのではないことが分かった場合、事態は違った様相を帯びる。彼らにとって、「UFO」、「宇宙人」の技術というのは、魅力的のはずである。それは、地球レベルを越えていることが明らかであり、だからこそ、地球に到達しているのである。あるいは、むしろ、その技術が、地球の他の勢力の手に入ることを、強く恐れるはずである。

つまり、彼らは、「UFO」、「宇宙人」の技術というのを、何とかして手に入れること、さらに独占することを望むはずである。それは、もちろん地球の実行支配を維持、強化するという、軍事的な意味合いからである。

当然このようなことが予想されるのであるが、実際にも、具体的な経緯は様々あっても、大枠としては、ほぼそのとおりに進んで来たようである。つまり、「人間の支配層」は、自ら{「地球外起源の技術」を独占的に研究、開発するとともに、いわゆるグレイと目される「宇宙人」の一勢力と一種の技術提携をして、「地球外起源の技術」の一部を彼らから払い下げられているようなのである。

こういった情報は、かつては、矢追純一のテレビ番組などでも、 誇張して、「センセーショナル」にとりあげられた(しかし、それはこういったことに対する「免疫」をもたらした面もある)が、最近は、極秘情報の公開運動(デスクロージャー・プロジェクト)などを通しても、ある程度表に出て来ている。例えば、S.グリア博士を代表とする活動( http://www.peopleknow.org/ds08pro/l )。

当然このような技術は、支配層が独占すべく、極秘理に研究、開発されているわけだが、既にその一部が、民間の技術にも反映されているということはあり得る。どのような技術が、地球外起源のものとしてあり、どこまで具体的に実現されてるかは、まだまだ不明だが、大枠的に、そのようなものがあることは、もはや疑えなくなっていると言うべきである。(一時期、「エリア51」で目撃された「地球製UFO」などはその一部といえる)

このようなことも、また、「捕食者好み」の、「曖昧」な状態で、その技術について、想像を膨らませることによって、恐怖もまた、大きく膨らむことになる。全くの極秘状態が貫徹されず、その一部があえてリークされているということも、考えられる。

しかし、こういった状況は、人間の支配層にとって、真に望まれた状況でもなければ、彼らの支配的地位を脅かさないものなのでもないことには、注意すべきである。宇宙から侵入者が現れた以上、彼らにとって、地球の支配者という地位は、潜在的には、いつ覆されてもおかしくない状態に陥ったのである。

それは、地球レベルを越える技術を目の当たりにしている彼らにとっては、日々実感せざるを得ない事実のはずである。彼らに技術を提供している宇宙人が、本当に、味方として信用できるものかどうかは、全く怪しいもので、いつ手のひらを返して、彼らの支配を脅かしても、おかしくないのである。

また、彼らに技術を提供している宇宙人が、地球に来ている宇宙人のすべてであるばすもなく、他にも、そのような技術提携を快く思わない勢力や、明確に反対する勢力もあるはずである。つまり、人間の支配層は、一部の宇宙人と手を組んだことによって、地球外にも、多くの敵を作った可能性がある。そのこともまた、彼らの地球上の支配を脅かす大きな要因である。

つまり、地球の支配層も、もはや安泰どころか、ある意味我々と同じく、日々不安とストレスを抱え、「支配者」としての位置を守るのに、戦々恐々としていなければならない状況となったのである。

さらに、地球の支配層は、単に技術だけでなく、地球や宇宙に関する様々な「情報」を宇宙人から得ている可能性が高い。しかし、宇宙人は、彼らの優位な立場を利用して、人間の支配層に対しては、戦略的に、偽の情報を流したり、一種の洗脳を施している可能性もある。ある意味では、彼らが地球の多くの人間に対してしていることを、逆にされる立場となったのである。

人間の支配層による「人口削減」や「弱体化」の「陰謀」には、こういった宇宙人からもたらされた「情報」が関わっている可能性が高いと思う。それは、「地球」の環境に対するものかもしれないし、他の宇宙人の勢力に関するものかもしれない。いずれにしても、そういった、危機感をあおる「情報」に振り回されて、翻弄されている結果と思われるのである。少なくとも、差し迫った、切迫感に基づくものなのであって、単に、「優生思想」に基づいてなされるというものなのではない。

そして、そこには、前から述べているように、どうしようもない「混乱」や、一種の「自暴自棄」の感情に基づく面が大きくあるというべきである。

人間の支配層自身が、こういった宇宙人問題に、もはや利益を得るというよりも、大きく「混乱」しているのであり、どうしていいか分からない状況にあると思われる。彼らも、本当は、彼らの上に立つ「宇宙人」を敵とみなしたいところだろう。しかし、地球の「エリート」である彼らには、それができない。彼らにとっては、彼らの「僕」である他の地球人よりも、彼らの上に立つ宇宙人に近いところに、身を置くしかない。まさに、それこそが一種の「隷属感情」だとしてもである。

恐らく、「宇宙人」という、地球の日常とかけ離れた存在の身近にいることは、彼らに、ますます他の地球の人間の無意味さや無用さを意識させるのだろう。宇宙人という「高み」に立つ存在に比して、何も知らずに、日々明け暮れている他の地球人は、何と無意味な、くだらない存在にみえることだろう。それらは、「抹殺」されてしかるべきものともなる。

つまり、彼らにとっての共通の敵は、今や「地球人」なのである。それは、一種の「すり替え」の心理であるが、混乱状況の中にあって、何とか自分らの立場を保つにはそれしかない。彼ら自身の結束を保つためにも、「共通の敵」を意識することは必要であり、それは、「宇宙人」から「地球人」にすり替えられているのである。

いすれにしても、それは、混乱と自暴自棄の現れであり、高度の知性に裏付けられた、綿密な計画などというものではない。これまでみてきた、陰湿で、中途半端な「陰謀」のあり様をみても、それは十分窺えると言うべきである。

今のところ、それらは、大義名分や口実の裏に隠れて、一応とも、密やかに行われているものである。しかし、さらに彼らの混乱と自暴自棄が進めば、もっとあからさまで、明白な形で、実行されることも考えられる。

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コメント

鋭い状況分析に恐れいります。日本人にもあなたのような方がおられると安心いたします。
宇宙人と地球支配層(白人)の関係は、ちょうど、幕末の江戸幕府と地球支配層(白人)の関係と一緒ですね。
現在の地球は、鎖国体制に懸命です。
私が考える現在の地球の状況は、以下のような感じです。
明治維新的に考えると、次の地球の覇者は、ロシア、中国となることになりそうですが、ポーカーフェイスの
日本もどう化けるかが楽しみです。幕末というより、戦国期の真田領のようになったりして。

(幕末) (現在)
(1)白人  宇宙人      最強の軍事力を誇る勢力
(2)幕府  アメリカ      日本/地球での覇者         
(3)親藩  欧米諸国     関が原/第二次大戦、冷戦での勝組 
(4)長州  ロシア       冷戦での敵国
(5)薩摩  中国        冷戦での敵国
(6)土佐  インド       それなりに存在感がある。風見鶏的である。                 
(7)松代  日本        関が原/第二次大戦での敗者  惜しいが暴走のため、敗北。(2)に恭順するも真意不明     
(8)会津  イスラエル    最強硬な勢力 (2)よりも武力指向が強くKYな存在

戦国期と現在の比較
(1)上杉  ロシア        神ががかりな強さ
(2)北条 中国         強いのか弱いのか?
(3)徳川  アメリカ       無理難題をふっかける。(2)との妥協を図りたい
(4)豊臣 宇宙人        圧倒的強さ
   

 

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