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2012年9月

2012年9月22日 (土)

「公開プロジェクト摘要書」について

NHKのBSプレミアム『コズミック フロント』でもとりあげられたUFOだが、

前回紹介したサイト(http://www.peopleknow.org/ds08pro/)にある「公開プロジェクト摘要書」は、貴重な資料である。軍関係その他、機密保持資格のある上層部の、UFOや宇宙人に関する生々しい証言が多く聞ける。これは、2001年のもので、既に10年以上たっているから、現在は更に発展があるはずだが、当時でも、かなりの驚くべき内容の情報が伝えられている。(なお、証言と記者会見の録画ビデオ http://www.youtube.com/watch?v=KicoTXPF1_E&feature=relmfu)

もっとも、このような運動は、もっと古くからあったもので、私が20才前後の頃、今から30年以上前にも、あった。なんとかフィールドという人が中心になって、やはり軍関係者等のUFOや宇宙人に関する証言を多く集めていた。当時から、かなりのものがあって、地球上の技術では不可能な飛行性能を見せる、UFOの至近距離による目撃や、レーダーによる確認、戦闘機でスクランブルをかけたら、簡単にまかれたり、ミサイルで撃墜しようとしたら、システムがロックアウトしたなどの事柄は、ほとんど日常的なもののように語られていた。

さらに、宇宙人についても、ロズウェル事件等のUFO墜落事件にからむ証言が多くとられていた。墜落したUFOの機体や宇宙人の遺体を基地に運ぶのに関わった、末端の者の証言から、実際に宇宙人の遺体を解剖した軍医の、詳しいイラストや所見つきの証言など、驚くべきものが多くあった。

これらは、今回の「摘要書」にも、もちろん含まれているが、しかし、その当時と比べて、明らかに新しいといえる物事がいくつかある。その中でも重要なのは、次の二つだろう。

第一に、今回の証言は、機密保持資格のあるような、軍や産業界の上層部の者から、多くの証言が取られていること。単に、組織の下部や中間の層から漏れ出たというような、「お話し」などではなく、機密保持者による「機密情報」そのものの開示という面が強いのである。しかし、一方、これらの証言は、彼らの上に位置する最上層部の組織があり、その組織は、完全に政府から独立して活動できること。そのような組織が、これらの者に秘密を守らせるために、徹底した監視と脅迫のシステムをしいていることが、明らかにされている。

第二に、墜落したUFOの機体、宇宙人から提供を受けたUFO等の「逆行分析」を通して、UFOの推進力である「反重力」や、「ゼロポイント・エネルギー」(空間そのものからエネルギーを取り出す一種の「フリーエネルギー」)などの「地球外起源の技術」を、地球の最上層部の組織が、既に「実現可能」なものとして手に入れたことか語られていること。

つまり、今回の「摘要書」では、UFOや宇宙人そのものについてよりも、地球の最上層部に位置する秘密の組織や、その組織が手に入れた「地球外起源の技術」について、明らかにする面が大きいのである。

代表のS.グリア博士は、これらの点から、なぜそのような組織がUFOや宇宙人情報を秘密にし、一般への開示を拒んでいるかの最も強い理由が明らかだという。

つまり、地球外起源の技術である、「反重力」や「ゼロポイント・エネルギー」の技術が、地球人一般へと伝わり、それが実現可能となれば、「化石燃料や原発」などのエネルギーに基づいたこれまでのシステムは、全て崩壊する。それは、彼らの、地球人「支配」の基盤がすべて失われるに等しいものである。だから、UFOや宇宙人に関する情報は、徹底的に秘密にされ、彼らがその技術を独占しようとするというのである。

前回も、いくつか秘密にされる理由を挙げたが、この点こそが最も強い理由なのは、恐らく確かなのだろう。

そして、その秘密を守るために、証言によれば、秘密を漏らした者や家族に対して、危害や殺害を行う陸軍の実行部隊があること、また、秘密を漏らす可能性がある者に対しても、恐らく本物のマフィアを使っての、執拗な脅しやいやがらせがなされることが明らかにされている。

ここまで、何十年にも渡って、こうした秘密が守られて来たことには、驚くべき点があるが、つまりは、その秘密を守ることに、本気のモチベーションがあったということである。(我々の方の無関心さも大きな理由であるが)

私は、「反重力」や「ゼロポイント・エネルギー」の原理については、今のところよく分からないが、そのようなものがあることは、ほぼ間違いなく、それらの技術が、これまでの地球上の科学技術の延長上にあるものではなく、それを引っ繰り返すほどの、インパクトをもったものであることは、確かのようである。

前々回、彼ら支配層の人間にとって、今や「地球人」が共通の「敵」なのだと言った。それは、こういった「地球外起源の技術」を、絶対に渡したくない相手でもあるからである。こういった技術が地球人一般に広まれば、彼らの支配体制は、根底から覆る。それは、単に、「技術」という物的な面だけでなく、「価値観」、「思想」の面にも大きく波及する。

そこで、彼らの「地球人」に対する「弱体化」や「人口削減」の戦略というのは、肉体的、精神的に「弱体化」させることによって、こういった「変革」をはらむ事柄に対する興味や意欲を、押さえ込もうする意図もあるのだと思われる。そのことが、たとえ、現代の産業基盤の維持にとって痛手ではあっても、それが根本から覆ることよりは、ましなのである。とは言え、それも、一種の「悪あがき」であることに変わりはない。

ただ、この「摘要書」で、一つ問題と感じるのは、グリア博士は、すべての宇宙人に、地球人に対する敵意や侵略意図はなく、友好的な存在だということを強調ないし印象づけようとしていることである。それは、恐らく、地球の秘密組織が、「宇宙人」の存在を認めざるを得ない場合には、「地球人」に対して、それらを「敵」と思わせようと意図していることの反動と思われる。

地球の秘密組織は、「宇宙人」が「敵」と思わせることで、「スターウォーズ計画」にみるような、宇宙に対し、軍備を拡張することを正当化しようとしている。あるいは、「地球外起源の技術」の一般化のような、「変革」に結び付く問題を覆い隠そうとしている。それは、確かにそうであろうが、逆に、この「摘要書」にも、「宇宙人」がすべて好意的な存在であるかのような方向で、バイアスがかかった面があると感じられるのである。

たとえば、この「摘要書」では、地球の秘密組織と手を結んで、「技術」を提供しているとみられる「宇宙人」に対しても、極力「悪意」や「侵略意図」を排除するような表現をしている。しかし、そもそも、独占を狙う組織に「技術」を提供しようとする「宇宙人」に、「地球人」一般に対する友好的意図があるとは思えないし、それ以外のすべての「宇宙人」についても、友好的意図のみで地球に関わっているというのは、非現実的に過ぎる。

そして、そうであるならば、宇宙人から払い下げられた「地球外起源の技術」が、地球にとって、「建設的」なものとなるという保証は何もないことになる。グリア博士自身、それをどう使うかは、我々次第と言っているが、エネルギーについて、根本的な革命をもたらすことになる、「ゼロポイント・エネルギー」のような技術も、決して、「建設的」な方向だけに使われる保証はない。

「摘要書」には、これらが公開されれば、貧困やエネルギー問題等の多くの問題が解決されて、将来はばら色になるかのような記述があるが、それは、やはり疑問と言うほかない。(一般に公開を望ませる「戦略」としては理解できるが)

私も、もちろん、このような公開運動がうまく進んで、「UFO」、「宇宙人」に関する事実や「地球外起源の技術」に関する機密が、公になってくれることを望んではいる。

しかし、そういったたことも含めて、現段階では、やはりまだこれらのことが正面から公開されるのは、我々がそれを真に「受け止める」という点で難しく、早過ぎるのかとも思う。(ある意味、我々自身が、その公開を拒んでいる面があるということ)そのようなことこそが、地球の支配層に、「悪あがき」を許しているのも確かだろうが、これは、まだしばらく、時間のかかる問題と思わざるを得ない。

2012年9月13日 (木)

「人間の支配層の陰謀」と「地球外存在」の影響

現代の「陰謀論」の原点というか、これを抜きにしては、「陰謀論」を語ること自体意味をなさないというべきことに、「UFO問題」、「宇宙人問題」がある。最近述べている、人間の支配層による「人口削減」または「弱体化」という「陰謀」も、当然、この「UFO問題」、「宇宙人問題」抜きには、あり得ないものと思う。

「UFO問題」、「宇宙人問題」ということには、未だにSF的で非現実的というイメージがつきまとうので、仕方のない面もあるが、「UFO問題」、「宇宙人問題」ということのインパクト抜きにしては、人間の支配層による「人口削減」または「弱体化」という「陰謀」のリアリティも、ないに等しいのではないかと思う。

最近も、しょっちゅう目撃され、Youtubeなどにも映像がアップされることの多い「UFO」だが、我々にとっては、日常を掛け離れた一種のロマンの問題であったりするのかもしれない。が、「人間の支配層」にとっては、「UFO問題」、「宇宙人問題」というのは、死活の「現実問題」であるということを、まず押さえる必要がある。

よく、「UFO問題」、「宇宙人問題」に関する議論で、「アメリカ政府または軍は情報を知りつつそれらを隠している」という指摘がある。そして、それに対し、「なぜ隠す必要などあるのか」という素朴な反論を聞く。しかし、これは随分能天気な発想で、本当に知っていたら、むしろ隠そうとするのが当たり前のことと言うべきである。

自分が、米政府または軍の責任者であると仮定した場合、「UFO問題」、「宇宙人問題」の真実を知ったとして、それを国民に知らせるなどということを、即座にするだろうか。やはり、「隠す」こと、あるいは、少なくとも、当分は「見合わせる」ことの方を、選ぶのでないかと私も思う。

地球外からの未知の存在の侵入を意味する、「UFO」、「宇宙人」の存在の事実は、人々に、単純に、パニックを引き起こす可能性がある。また、一般に浸透している「価値観」、「世界観」を崩壊させ、大きく変える可能性がある。アメリカのようなプロテスタントの国では、その宗教感も、根底から覆される可能性がある。特に、アメリカをここまで引っ張って来た信念というべき、「神の似姿」として作られた人間という観念、つまり、「神に一番近いところにいる人間」という観念は、正面から覆される。

ごく、一般的な観点からしても、とても、単純に、人々に「知らせる」ことなどは、憚られる。それが、「人間の支配層」となると、なおさらである。彼らにとっても、人間として、「UFO」、「宇宙人」の存在は、大きな危機を意味するはずである。彼らが、地球の「支配層」であればこそ、なおさら、彼らの「支配」を根底から脅かすものとして意識されるはずである。

しかし、一方、もし、「UFO」、「宇宙人」が、少なくとも地球の即座の侵略を意図しているのではないことが分かった場合、事態は違った様相を帯びる。彼らにとって、「UFO」、「宇宙人」の技術というのは、魅力的のはずである。それは、地球レベルを越えていることが明らかであり、だからこそ、地球に到達しているのである。あるいは、むしろ、その技術が、地球の他の勢力の手に入ることを、強く恐れるはずである。

つまり、彼らは、「UFO」、「宇宙人」の技術というのを、何とかして手に入れること、さらに独占することを望むはずである。それは、もちろん地球の実行支配を維持、強化するという、軍事的な意味合いからである。

当然このようなことが予想されるのであるが、実際にも、具体的な経緯は様々あっても、大枠としては、ほぼそのとおりに進んで来たようである。つまり、「人間の支配層」は、自ら{「地球外起源の技術」を独占的に研究、開発するとともに、いわゆるグレイと目される「宇宙人」の一勢力と一種の技術提携をして、「地球外起源の技術」の一部を彼らから払い下げられているようなのである。

こういった情報は、かつては、矢追純一のテレビ番組などでも、 誇張して、「センセーショナル」にとりあげられた(しかし、それはこういったことに対する「免疫」をもたらした面もある)が、最近は、極秘情報の公開運動(デスクロージャー・プロジェクト)などを通しても、ある程度表に出て来ている。例えば、S.グリア博士を代表とする活動( http://www.peopleknow.org/ds08pro/l )。

当然このような技術は、支配層が独占すべく、極秘理に研究、開発されているわけだが、既にその一部が、民間の技術にも反映されているということはあり得る。どのような技術が、地球外起源のものとしてあり、どこまで具体的に実現されてるかは、まだまだ不明だが、大枠的に、そのようなものがあることは、もはや疑えなくなっていると言うべきである。(一時期、「エリア51」で目撃された「地球製UFO」などはその一部といえる)

このようなことも、また、「捕食者好み」の、「曖昧」な状態で、その技術について、想像を膨らませることによって、恐怖もまた、大きく膨らむことになる。全くの極秘状態が貫徹されず、その一部があえてリークされているということも、考えられる。

しかし、こういった状況は、人間の支配層にとって、真に望まれた状況でもなければ、彼らの支配的地位を脅かさないものなのでもないことには、注意すべきである。宇宙から侵入者が現れた以上、彼らにとって、地球の支配者という地位は、潜在的には、いつ覆されてもおかしくない状態に陥ったのである。

それは、地球レベルを越える技術を目の当たりにしている彼らにとっては、日々実感せざるを得ない事実のはずである。彼らに技術を提供している宇宙人が、本当に、味方として信用できるものかどうかは、全く怪しいもので、いつ手のひらを返して、彼らの支配を脅かしても、おかしくないのである。

また、彼らに技術を提供している宇宙人が、地球に来ている宇宙人のすべてであるばすもなく、他にも、そのような技術提携を快く思わない勢力や、明確に反対する勢力もあるはずである。つまり、人間の支配層は、一部の宇宙人と手を組んだことによって、地球外にも、多くの敵を作った可能性がある。そのこともまた、彼らの地球上の支配を脅かす大きな要因である。

つまり、地球の支配層も、もはや安泰どころか、ある意味我々と同じく、日々不安とストレスを抱え、「支配者」としての位置を守るのに、戦々恐々としていなければならない状況となったのである。

さらに、地球の支配層は、単に技術だけでなく、地球や宇宙に関する様々な「情報」を宇宙人から得ている可能性が高い。しかし、宇宙人は、彼らの優位な立場を利用して、人間の支配層に対しては、戦略的に、偽の情報を流したり、一種の洗脳を施している可能性もある。ある意味では、彼らが地球の多くの人間に対してしていることを、逆にされる立場となったのである。

人間の支配層による「人口削減」や「弱体化」の「陰謀」には、こういった宇宙人からもたらされた「情報」が関わっている可能性が高いと思う。それは、「地球」の環境に対するものかもしれないし、他の宇宙人の勢力に関するものかもしれない。いずれにしても、そういった、危機感をあおる「情報」に振り回されて、翻弄されている結果と思われるのである。少なくとも、差し迫った、切迫感に基づくものなのであって、単に、「優生思想」に基づいてなされるというものなのではない。

そして、そこには、前から述べているように、どうしようもない「混乱」や、一種の「自暴自棄」の感情に基づく面が大きくあるというべきである。

人間の支配層自身が、こういった宇宙人問題に、もはや利益を得るというよりも、大きく「混乱」しているのであり、どうしていいか分からない状況にあると思われる。彼らも、本当は、彼らの上に立つ「宇宙人」を敵とみなしたいところだろう。しかし、地球の「エリート」である彼らには、それができない。彼らにとっては、彼らの「僕」である他の地球人よりも、彼らの上に立つ宇宙人に近いところに、身を置くしかない。まさに、それこそが一種の「隷属感情」だとしてもである。

恐らく、「宇宙人」という、地球の日常とかけ離れた存在の身近にいることは、彼らに、ますます他の地球の人間の無意味さや無用さを意識させるのだろう。宇宙人という「高み」に立つ存在に比して、何も知らずに、日々明け暮れている他の地球人は、何と無意味な、くだらない存在にみえることだろう。それらは、「抹殺」されてしかるべきものともなる。

つまり、彼らにとっての共通の敵は、今や「地球人」なのである。それは、一種の「すり替え」の心理であるが、混乱状況の中にあって、何とか自分らの立場を保つにはそれしかない。彼ら自身の結束を保つためにも、「共通の敵」を意識することは必要であり、それは、「宇宙人」から「地球人」にすり替えられているのである。

いすれにしても、それは、混乱と自暴自棄の現れであり、高度の知性に裏付けられた、綿密な計画などというものではない。これまでみてきた、陰湿で、中途半端な「陰謀」のあり様をみても、それは十分窺えると言うべきである。

今のところ、それらは、大義名分や口実の裏に隠れて、一応とも、密やかに行われているものである。しかし、さらに彼らの混乱と自暴自棄が進めば、もっとあからさまで、明白な形で、実行されることも考えられる。

2012年9月 2日 (日)

「雲」の観察

前回、「ケムトレイル」かもしれないという、雲の写真を載せた。写真で見る限り、「飛行機雲そのものやん」と言われれてもしょうがない、か細い感じになっているが、目で見ると、もう少し太くはっきりと見えるものである。

何より、現に大量の雲を噴霧しながら飛ぶ飛行機の姿は、角度によって、下から上に飛ぶように見え、「シャトルの打ち上げかっ」というくらい、迫力のあるものだったのである。少なくとも、私は、それまでにこんな大量の雲を撒き散らしながら飛ぶ飛行機を見たことはなかった。

その後空が真っ暗に曇った時、ちょうど飛行機雲の真下くらいの低空で、ヘリコプターが何台か調査するように旋回していたのも、不気味である。

私は、子供の頃、飛行機雲を見るのが好きだった。よく空を見て、探していたものだった。「ケムトレイル」については、よく、飛行機雲は「後に残ることがない」ので、違うのが分かるということが言われる。が、子供の頃にも、後に残っている飛行機雲を見ることはあった。それを見つけるのが、楽しかったのだが、はっきりと長く残っているのはめずらしく、だからこそ、見つけるのが楽しかったのである。また、「長く」と言っても、前回見たもののように、空の端から端まで残っているというものはなく、途中で切れているものだったと記憶する。

やはり当時(1960年代後半から70年くらい)とは、異なるものというのは、感じる。

ただ、こういった雲は、何も、「ケムトレイル」だから価値があるのでもないし、「飛行機雲」だったら、当たり前でつまらないものなのでもない

そもそも、雲というのが、不思議な興味を惹かれるもので、観察に値するものだ。それは、一種の「表情」をもっていて、地球または地球上の生命の「状態」または「心」?を「反映」しているかのごとくに感じられることもある。詩人の心をとらえるのもよく分かる。

飛行機雲もその一つであり、「ケムトレイル」か否かというのは、あくまでそれに付随する一つの問題ということである。(しかし、それが一端、「ケムトレイル」ということになると、やはり問題は、単なる雲の観察のレベルを超える)

ただ、私も、子供の頃以外には、そういった感性を失ってしまったか、あまり空の雲をよく見ることなどはなくなっていた。そこで、その反省も含めて、最近は、よく空や雲を観察するようになった。「上を向いて歩こう」ではないが、よく空を見上げながら歩くことも多くなった。(意味違うが)

そうすると、意外にも、ここ何日かも、続けざまに飛行機雲を見ることになった。が、それそれが、前回見たものと微妙に、または大きく異なるので、興味をそそられる。「ケム」かどうかの問題はおいても、気象条件その他によって、飛行機雲もかなり表情を変えるらしい。

前回の次の日には、前回と近い時刻に、「飛行機雲」そのものを見ている。飛行機雲を噴霧しながら飛んでいるが、後ろの方は、飛びながら消えて行くものである。周りは、ほぼ快晴に近く、その後も雲り空にはならなかった。もし、前回のが飛行機雲だったとして、気象条件によって、こんなにも違うものなのか。

そして、その次の日には、朝から、はっきりと残っている一本の太く長い飛行機雲(らしきもの)を見た。いかにも、「ケム」っぽいやつである。周りは、晴れてはいたが、雲が多く、その後、少し曇りかけた。昼には、面白い現象を見た。続けざまに、2機空を飛ぶ飛行機を見たのだが、1機は全く飛行機雲を出さず、もう1機はいかにも「ケム」っぽい、長く太い飛行機雲を残して、飛んで行った。気象条件だけでなく、飛行機(もちろん高度にもよろう)によっても、いろいろ違うものができるということだ。

さらに、昨日も、午後4時頃、はっきりと残っている二本の太く長い飛行機雲(らしきもの)を見た。周りは、ある程度雲はあっても、晴れていたが、その後急に一時曇りかけた。

このところ、毎日のように、このような飛行機雲が見られるというのは、やはりかなり特異なことと思われる。

前回の「飛行機雲」も、もしただの「飛行機雲」だったとしても、それは近年の何らかの気象や環境条件の変化を反映している可能性があり、それはそれで興味をそそられる問題である。あるいは、上空の電磁的な環境の変化を反映しているのかもしれず、いわゆる「地震雲」と関係があるのかもしれない。この辺も、まだ何も知らないので、今後少し調べてみたい。

この雲の観察、なかなか面白いので、もっと前から、していればよかったと思う。

ただ、少しお勉強は必要なので、こんな本も買った。『天気と気象がわかる83の疑問』(サイエンス・アイ新書)

今後も、とりあえず、「ケム」問題も含めて、いろいろ観察してみようと思う。

※ 9月8日

その後も、「ケム」っぽいのを含めて、長く残った飛行機雲をよく観察する。そのうち、写真に撮ることができたものの中から何枚かを載せる。

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